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神戸映画資料館レクチャー:映画の内/外
第9回 映画の夜と戦争③_『映画を見に行く普通の男』刊行記念

 ジャン・ルイ・シェフェール著、丹生谷貴志訳『映画を見に行く普通の男』刊行記念
(5月31日発売予定/レクチャー当日から神戸映画資料館で先行発売)
 
2012年5月26日(土)14:25〜(終了予定16:00) 
ゲスト:丹生谷貴志
聞き手:井上正昭
 
「神戸映画資料館レクチャー:映画の内/外」では、1、2ヶ月に1回程度のペースで、さまざまな講師をお招きし、幅広いテーマで講座を開いています。
 
今回は、ジャン・ルイ・シェフェール著『映画を見に行く普通の男 映画の夜と戦争』(現代思潮新社/5月31日発売予定)の出版を記念し、訳者である丹生谷貴志氏にお話しいただきます。
 

丹生谷貴志
思想、映画、文学と幅広い分野で批評活動を行う。神戸市外国語大学教授。著書に『死体は窓から投げ捨てよ』、『死者の挨拶で夜がはじまる』、『家事と城砦』、(河出書房新社)、『ドゥルーズ・映画・フーコー』、『天皇と倒錯 現代文学と共同体』『女と男の帝国 グローバリゼーション下の哲学・芸術』『三島由紀夫とフーコー“不在”の思考』『〈真理〉への勇気 現代作家たちの闘いの轟き』(青土社)など。

 

《参加費》 1000円
*ご予約受付中 
info@kobe-eiga.net 宛に、お名前、連絡先(電話)、参加希望日を書いてお送りください。
追って予約受付確認のメールを差し上げます。
 
《割引》
講座参加者は当日の映画鑑賞料が1本目から200円引き

協力:現代思潮新社

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※内容は予告無く変更する場合があります。