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山根貞男 連続講座〈新編:活劇の行方〉
5 石井輝男

2012年6月23日(土)14:40〜
『活劇の行方』をはじめとする著書で、一貫して活劇の観点から映画を論じてきた日本映画批評を代表する山根貞男による「活劇論」です。
 

山根貞男(映画評論家)
1939年大阪生まれ。映画批評誌「シネマ69」(1969-71)を編集・発行。蓮實重彦とともに海外の映画祭で加藤泰、鈴木清順、成瀬巳喜男の特集に関わる。1986年より始めた「キネマ旬報」での日本映画時評は現在も連載中である。主な著書に『映画狩り』、『映画の貌』、『マキノ雅弘―映画という祭り―』などがあり、『映画渡世』(山田宏一との共編)、『加藤泰、映画を語る』(安井喜雄との共編)などのインタビューや編著が多数ある。最新刊は『日本映画時評集成2000-2010』。

 

《料金》
一般:1500円 学生・シニア:1300円
会員一般:1300円 会員学生・シニア:1200円

《割引》
講座参加者は当日の映画鑑賞料が1本目から200円引き
 
*招待券の使用不可
*ご予約受付中 
info@kobe-eiga.net 宛に、お名前、連絡先(電話)、参加希望日を書いてお送りください。
追って予約受付確認のメールを差し上げます。

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※内容は予告無く変更する場合があります。