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芦屋小雁、喜劇映画とテレビ草創期を語る
 
 
京都喜劇映画の黄金時代
2013年4月13日(土)14:00〜(終了予定17:00)
的井邦男、酒井欣也、市村泰一、大曾根辰夫など京都の下加茂撮影所で活躍した監督たちが刻んだ喜劇映画の歴史。花菱アチャコ、ミヤコ蝶々、大村崑、芦屋雁之助、芦屋小雁など関西の喜劇人が出演する映画のことは、日本映画史の中でほとんど語られていない。神戸映画資料館・名誉館長の芦屋小雁が京都の喜劇映画黄金時代を語る。
参考上映あり。
 
草創期のテレビ喜劇番組考
2013年4月14日(日)14:00〜(終了予定17:00)
「番頭はんと丁稚どん」「てなもんや三度笠」など生放送でお茶の間に届けられた喜劇番組は、ビデオが登場する以前でほとんど残っていない。花登筐、香川登志緒、澤田隆治らが生み出し、藤田まこと、白木みのる、佐々十郎、茶川一郎などが大活躍したテレビ喜劇番組について、生放送ならではの苦労や、関西喜劇人の裏話など、芦屋小雁が当時の思い出を語る。
参考上映あり。
 

《参加費》
一般:1500円 会員:1300円
 
*ご予約受付中 
info@kobe-eiga.net 宛に、お名前、連絡先(電話)、参加希望日を書いてお送りください。
追って予約受付確認のメールを差し上げます。

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