在りし日の映画館をさがして
勝手に映画館探訪(三宮編)
2020年1月24日(金)10:00〜17:00

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bick01参加費:1,000円
定員:15名(要事前申し込み)
集合場所:JR三ノ宮駅中央口前

「アクティブ・アーカイブ・プロジェクト」で作成してきた「神戸映画館マップ」を活用し、かつて三宮周辺に存在していた映画館の跡地などを訪ねます。映画産業の最盛期に生まれた大劇場から場末の地域密着の映画館まで、震災で傷を負った空間や復活した映画館をめぐり、歩いて歩いて、かつての映画文化をみんなで語り、甦らせます。ゲストに神戸出身のロック漫筆家・安田謙一さんにもご参加いただき、かつて通った映画館や街の記憶をお話いただく予定です。映画館があった街の風景を思い起こす資料も用意し、最後に元町映画館2Fで1日の行程を振り返る時間も設けて楽しんでいただきます。

ゲスト:安田謙一(ロック漫筆家)
1962年、神戸市生まれ。音楽を中心とした幅広い執筆活動とともにDJや作詞家としても活動。著書に『なんとかと なんとかがいた なんとかズ』(プレスポップ)、『神戸、書いてどうなるのか』(ぴあ)、辻井タカヒロとの共著『書をステディ 町へレディゴー』(誠光社)など。
ナビゲーター:田中晋平(神戸映画保存ネットワーク)、森本アリ・小山直基(シオヤプロジェクト)

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協力:シオヤプロジェクト、元町映画館

お申し込み
定員に達しましたので受付を終了しました[2020.1.17]

※内容は予告無く変更する場合があります。