プログラムPROGRAM
2016 1

喜劇映画研究会40周年記念
新春コメディ宝箱
2016年1月9日(土)〜11日(月・祝)

1月10日(日)16:35〜
コメディ学入門特別編 笑いの国の旅人たち~喜劇映画研究会新野敏也さんを迎えて~
→詳細はこちら

ピアノ演奏付き上映
1月10日(日)演奏:鳥飼りょう
1月11日(月・祝)演奏:柳下美恵

Aプログラムショート・コメディのマエストロ
oneweek01「文化生活一週間」One Week (1920/16mm)
*9日はサウンド版19分、11日は16コマ映写生演奏付き28分
コミック・フィルム・コーポレーション=メトロ・ピクチャーズ社作品
製作:ジョゼフ・M・スケンク
監督:バスター・キートン、エディ・クライン
出演:バスター・キートン、シビル・シーリー、ジョー・ロバーツ

「整形夫婦」Mighty Like a Moose
(1926/31分[16コマ]/16mm)
ハル・ローチ・スタジオ=パテ・エクスチェンジ社作品
製作:ハル・ローチ 監督:レオ・マッケリー
監修:F・リチャード・ジョーンズ
脚本:H・M・ウォーカー、チャーリー・チェイス
出演:チャーリー・チェイス、ヴィヴィアン・オークランド、バディ(犬)

feet_of_mud01「かたづけ屋ハリー」Feet of Mud
(1924/29分[16コマ]/16mm)
マック・セネット・コメディズ=パテ・エクスチェンジ社作品
製作:マック・セネット 監督:ロイ・デル・ルース
監修:F・リチャード・ジョーンズ
脚本:フランク・キャプラ、アーサー・リプリー
(監督:ハリー・エドワーズ、脚本はジョン・A・ウォルデンの説もある)
出演:ハリー・ラングドン、ナタリー・キングストン

初公開時にアンドレ・ブルトン、サルヴァドール・ダリ、ガルシア・ロルカらシュール・レアリスムの巨人たちを一撃でノックアウトしたキートン監督・主演の劇場デビュー作『文化生活一週間』、若き日のレオ・マッケリー監督が最も尊敬し、後年にゲーリー・クーパーやジェイムズ・スチュアートへその想いを重ねた夭折のコメディアン=チャーリー・チェイスとの最強タッグ作品『整形夫婦』、後の巨匠フランク・キャプラが育て上げた喜劇人ハリー・ラングドンとの伝説的なハチャメチャ作品『かたづけ屋ハリー』など、混沌と飛躍、ナンセンスとパントマイムが溢れる無声映画の宝箱みたいなプログラム!

 

Bプログラム笑いの王国
「迷惑帽子」Those Owful Hats(1909/5分[16コマ]/16mm)
アメリカン・ミュートスコープ&バイオグラフ社作品
監督:D・W・グリフィス 撮影:G・W・ビッツァー
出演:フローラ・フィンチ、マック・セネット、リンダ・アーヴィドソン

field3_01「最狂自動車レース」The Lizzies of the Field
(1924/16分[16コマ]/16mm)
マック・セネット・コメディズ=パテ・エクスチェンジ社作品
製作・脚本:マック・セネット 監督:デル・ロード
監修:F・リチャード・ジョーンズ
出演:ビリー・ビーバン、シド・スミス、アンディ・クライド

「突貫ガラクタ列車」The Sundown Ltd.
(1924/29分[16コマ]/16mm)
ハル・ローチ・スタジオ=パテ・エクスチェンジ社作品
製作・脚本:ハル・ローチ 監督:ロバート・F・マクガワン
出演:ミッキー・ダニエルズ、ジョー・ コブ、マリー・カーンマン、ジャッキー・コンドン、アンディ・サミュエルズ、アレン・”ファリナ”・ホスキンス、ソニー・ロイ・ワード

morocco01「モロッコ製の女給」Maid in Morocco(1925/16mm)
*9日はサウンド版18分、10日は16コマ映写生演奏付き27分
エデュケーショナル社作品
製作:ジャック・ホワイト 監督:チャールズ・ラモント
出演:ルピノ・レイン、ヘレン・フォスター、ウォーレス・ルピノ

「恋愛学園」The Campus Vamp
(1928/26分[16コマ]/16mm)
マック・セネット・コメディズ=パテ・エクスチェンジ社作品
製作:マック・セネット 監督:ハリー・エドワーズ 脚本:カール・ハルボー 他
主演:ダフニー・ポラード、ジョニー・バーク、サリー・アイラーズ、マーティ・ケンプ、キャロル・ロンバード

若き日のD・W・グリフィスが黎明期の映画館を舞台に、上映中の注意を映画化したナンセンスな短編『迷惑帽子』、カワイイ子供と賢い動物にガジェット感をミックスし、子供の世界観を具現化したチビっ子ギャングの傑作『突貫ガラクタ列車』、ジョージ・ミラー監督が『マッドマックス 怒りのデス・ロード』創作の原動力となったマック・セネットの『最狂自動車レース』、香港アクション映画の原点とも思われるルピノ・レインのアクロバット炸裂喜劇『モロッコ製の女給』、ジャズ・エイジの妖艶さにパントマイムの至芸がミックスした見どころ満載の青春ドラマなど、娯楽映画の基本がここに凝縮!

 

Cプログラムわれらがキートン
cameraman01「キートンのカメラマン」The Cameraman(1928/69分[24コマ]/16mm)
M.G.M.社=バスター・キートン・プロダクションズ作品
製作:バスター・キートン、ローレンス・ウェインガーテン
監督:エドワード・セジウィック
原作:クライド・ブラックマン、レックス・リプトン
脚本:リチャード・スカイヤー
撮影:レジー・ラニング、エルジン・レスリー
出演:バスター・キートン、マーセリン・デイ、ハロルド・グッドウィン、
ハリー・グリボン、シドニー・ブレイシー

かつてはキートンの研究書などに「M.G.M.にはプリントが現存せず、ネガも修復不能のために再上映は永遠に不可能」とされていた作品で、アルゼンチンの個人コレクター=エンリク・ブッシャール(英語発音ではエンリック・ブーチャード)氏が所有する1928年の劇場用プリント(それからのデュープで、コントラストが強く鮮明さを欠く画質)が唯一の頼り、戦後の日本では喜劇映画研究会関連の自主上映で、1984、1994、1995、2004年の四回だけの銀幕リバイバルとなっていた。今回上映のプリントは、映像テクノロジーの進歩と、古典映画の修復運動の機運から、M.G.M.所蔵のネガが復元されたもので、改めて”笑わぬ喜劇王”の美顔に再会できる!経年劣化によるネガ傷やカビ痕はさておき、甦ったフィルムによってギャグのディティールは鮮度をも取り戻して、申年初の大笑いを我々に届けてくれる。

 

Dプログラムローレル&ハーディ特集
L&H_brats01「ヤギ君大好き」Angora Love
(1929/22分/サウンド版/16mm)
ハル・ローチ・スタジオ=M.G.M.社作品
製作:ハル・ローチ 監督:ルイス・R・フォスター
監修・脚本:レオ・マッケリー
撮影:ジョージ・スティーブンス
共演:エドガー・ケネディ、チャーリー・ホール、ジョージ・スティーブンス

「極楽ちびっ子騒動」Brats
(1930/21分/トーキー/16mm)
ハル・ローチ・スタジオ=M.G.M.社作品
製作:ハル・ローチ 監督:ジェイムズ・パロット
脚本:H・M・ウォーカー
原作:レオ・マッケリー、ハル・ローチ、スタン・ローレル
撮影:ジョージ・スティーブンス

「ミュージック・ボックス」The Music Box(1932/28分/トーキー/16mm)
ハル・ローチ・スタジオ=M.G.M.社作品(アカデミー最優秀短編賞受賞作品)
製作:ハル・ローチ 監督:ジェイムズ・パロット 脚本:H・M・ウォーカー
撮影:レン・パワーズ、ウォルター・ランディン
共演:ビリー・ギルバート、チャーリー・ホール、ダイナー(馬)、グラディス・ゲイル

道化劇の基本「ぶち壊し」は、ボケ役のミスが笑いを惹き起こすものであるが、このコンビの論法では、被害者の精神的苦痛すらギャグにしてしまう…ローレルとハーディの二人だけの距離感、価値観が周囲を混乱に陥れ、ヒステリックでシニカルな破壊の無限連鎖へとつながる。ヒロイン不在の展開、絶望、不条理、狂乱etc.と呼吸困難になるほど「毒気の笑い」が繰り広げられるヤバイ特集です!

 

Eプログラム特選ギャグ集
gag3_01「特選ギャグ集 その1」

「キートン特選ギャグ集その1」
「特選ギャグ集 その2」
「キートン特選ギャグ集その2」
「特選ギャグ集 その3」
企画・構成・ビデオ編集:喜劇映画研究会

喜劇の黄金時代と呼ばれた1910~1920年代のブッ飛びギャグを厳選して、現代流にアレンジしたコメディ・アンソロジー。歴史に埋没し、はるか昔に忘れ去られた無声映画の喜劇人たち…しかし、おびただしい数の古典映画の中には、今も鮮度を保ったまま燦然と輝き続ける映画史のオーパーツみたいなギャグが残されていた!喜劇映画研究会代表の新野敏也が、ご来場の方々より罵倒覚悟でズッコケ解説します。

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プリント所蔵、プログラム解説:喜劇映画研究会

喜劇映画研究会
1976年、中学2年生の小林一三(現在はケラリーノ・サンドロヴィッチ)が、文化祭でチャップリン作品の自主上映を行なったのが起源。1984年より新野敏也が中興の祖となって改組、「文化啓蒙と社会貢献」「伝統の継承と再発見」を大義名分に、欧米の喜劇映画史を網羅したフィルム・コレクションと関連資料による自主企画イベントを開催、学校、各種メディア、公共機関などでも講演や企画協力を行なっている。今日までに『サイレント・コメディ全史』『〈喜劇映画〉を発明した男 帝王マック・セネット、自らを語る』を発刊した。創立40周年となる2016年は、「いつの間にやら40年経ってしまった」というのが本音。
→公式サイト

《クラシック喜劇総選挙》開催!!
今回上映する映画の中からお好きなコメディアン・作品をご投票ください。1プロのみの鑑賞でも投票可能。もちろんすべての作品をご覧になれば選択の幅はひろがります! 投票の結果は最終日の新年会で発表し、後日、神戸映画資料館ウェブサイトにも掲載します。コメディ界のセンターをとるのは誰!?

新年会 & クラシック喜劇総選挙結果発表
1月11日(月・祝)18:00ごろ〜(終了予定20:00)
最終日の上映終了後に新年会を予定しております。お時間のある方は気軽にご参加ください。

会費:1000円(おつまみ程度をご用意)*差し入れ大歓迎
会場:神戸映画資料館カフェスペース

→予告篇
→facebook
→連携企画「新野敏也のレーザーポイント映画教室」喜劇映画研究会+おもちゃ映画ミュージアム

《料金》入れ替え制
一般1200円 学生1000円 会員1000円
演奏付き上映[一般1400円 学生1200円 会員1200円 *招待券のご利用不可]
*当日に限り2プログラム目は100円割引
会員限定フリーパス 5000円(10枚限り/売り切れ次第終了/コメディ学入門も使用可/新年会会費は別)

主催:古典喜劇映画上映委員会(喜劇映画研究会、いいをじゅんこ、神戸映画資料館)


陸前高田から届いた記録
『息の跡』
2016年1月23日(土)・24日(日)

1月23日(土)小森はるか・瀬尾夏美 来館
「息の跡」「波のした、土のうえ」上映後、質疑応答/17:00〜カフェコーナーでアフタートーク

「息の跡」
(2015/112分/HD[ブルーレイ上映])
監督・撮影・編集:小森はるか
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2012年より、瀬尾夏美と共に岩手県陸前高田市を拠点に制作している小森はるかの単独監督作。山形国際ドキュメンタリー映画祭2015の「ともにある Cinema with Us」で初上映され注目を集めた。
主な作品に、映画美学校修了制作『oldmaid』、『彼女と彼女たちの部屋』(2009)、桃まつり presents『the place named』(2012)がある。

この町には、津波によって失ったものと残されたものとを結ぶ痕跡を、
自身の方法でどうにか伝え残そうとする人達がたくさんいる。
私は彼らの日常を撮りためた記録を用いて、この町の記憶をとどめておくための映画をつくりたいと思う。
その第一弾として、種苗店を営みながら英語で震災の手記を綴る佐藤貞一さんの日々を追ったドキュメンタリーを制作した。(小森はるか)

 

笑いごとではないのである。
だが、いまだ復興の途上にある陸前高田で種屋を再開した活力あふれる中年男性が、独学で身につけた英語で被災体験を綴って世界に向けて発信するという無鉄砲さには誰だって頬がゆるむのを抑えられないだろう。
自分で書いた手記の一部を朗々たる節までつけて読みあげるこのドン・キホーテ的人物には、あるいは「あなたにわかる?」と男性から何度も問われ試されるキャメラの背後の若き女性監督が、寡黙なサンチョ・パンサとして寄り添っているということなのだろうか。
ところがこの笑いごとではない可笑しみを見守りつづけるうち、迂闊なわれわれにも見えるもの、撮られているものだけがすべてではないということがしだいに了解されてくる。
そのとき、英語に続いて中国語までも修めつつある現代のドン・キホーテの日々の営みは、死者の霊を鎮めるための終わりのない写経、読経のように見えはじめるのだ。
一人の人間の生が無数の死者によって支えられているように、この映画を形づくるすべての画面は見えぬものと聞こえぬもの、不在のものとともにある。
あれほどの出来事を早くも忘却しつつあるこの国に今、そっと差し出される小森はるかの『息の跡』は、その慎ましさとは裏腹に、やはり笑いごとではない。

──藤井仁子(映画評論家)

 

「波のした、土のうえ」
(2014/69分/HD[ブルーレイ上映])
制作:小森はるか+瀬尾夏美 撮影・編集:小森はるか テキスト:瀬尾夏美
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2015年11月に第7回神戸ドキュメンタリー映画祭で上映された作品を再上映。映像作家・小森はるかと画家で作家の瀬尾夏美によるアーティストデュオが、岩手県陸前高田で三年かけて制作した作品で、「置き忘れた声を聞きにいく」「まぶしさに目の慣れるまで」「花を手渡し明日も集う」の3篇から構成される。各篇、一人の被災者に焦点をあて、変化し続ける暮らしや風景へのそれぞれの思いを丁寧に写し出す。

予告編「波のした、土のうえ」神戸ドキュメンタリー映画祭ver.

小森はるか+瀬尾夏美 巡回展 波のした、土のうえ in 神戸
1月9日(土)〜31日(日)デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)

《料金》
一般:1200円 学生:1000円
会員一般:1000円 会員学生:900円

《割引》当日2本目は100円引き


ストローブ=ユイレにおける永続的闘争論
2016年1月30日(土)・31日(日)

レクチャー:荒野への出奔、革命の連鎖
1月30日(土)17:20〜 参加無料
渋谷哲也(ドイツ映画研究)
今回上映する4作品は、過去と現在における様々な階級闘争の位相をモンタージュする作品である。20世紀初頭のユダヤ人排斥とシオニズム台頭の中でシェーンベルクが作曲した楽曲は、ストローブ=ユイレによって現代社会における火急の問題として読み解かれる。また18世紀のフランス革命、19世紀のパリ・コミューン、そして20世紀エジプトの階級闘争という様々な革命の顛末を辿ることにより、現代の我々の立ち位置が問い直される。それは切り詰められた映像から遥かなる未来の地平を見出すための映画的レッスンでもある。

Aプログラム
Schoenbergs01「アーノルト・シェーンベルクの《映画の一場面のための伴奏音楽》入門」
Einleitung zu Arnold Schoenbergs “Begleitmusik zu einer Lichtspielscene”
(1972/15分/16mm)
監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
撮影:レナート・ベルタ
1923年に作曲家シェーンベルクが、反ユダヤ主義に抗して友人の画家カンディンスキーに宛てた激烈な絶縁状が朗読され、シェーンベルクが架空の映画音楽として作曲した題名曲が重なる。1935年のブレヒトによるファシズムと資本主義の関連を指摘する演説も引用され、映画は黙示録的な未来を予感させて終わる。

moses01「モーゼとアロン」
Moses und Aron
(1974-75/105分/35mm)
監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
撮影:ウーゴ・ピッコーネ、サヴェーリオ・ディアマンティ、レナート・ベルタ
出演:ギュンター・ライヒ(モーゼ)、ルイ・ドヴォス(アロン)
聖書の「出エジプト記」に想を得たシェーンベルクのオペラ「モーゼとアロン」を、未完の第3幕も含めて完全に映画化した。指揮はミヒャエル・ギーレン、演奏はオーストリア放送交響楽団。偶像崇拝禁止の中での民の信仰心をめぐって思索する預言者モーゼと弁舌豊かな兄アロンの思想的対決が展開する。

 

Bプログラム
subetenokakumei01「すべての革命はのるかそるかである」
Toute révolution est un coup de dés
(1977/11分/35mm)
監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
撮影:ウィリアム・ルプシャンスキ
ステファヌ・マラルメの革命的な詩「賽のひと振りは決して偶然を廃棄しないであろう」を、1871年のパリ・コミューンの闘士の最後の拠点となったペール・ラシェーズ墓地の芝生に座った九人の男女が朗唱する。様々な言語を母語とする彼らが頁上に散りばめられた星座のような詩の言葉が未来的な音楽となる。

trop01「早すぎる、遅すぎる」
Trop tôt, Trop tard
(1980-81/101分/16mm)
監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
撮影:ウィリアム・ルプシャンスキ(第一部)、ロベール・アラズラキ(第二部)
第一部ではエンゲルスのカウツキー宛て書簡に基づき、18世紀末の農村の貧困状況が分析され、現在のフランスの村々が映し出される。第二部ではマフムード・フセインによる『エジプトにおける階級闘争』の近現代エジプトにおける農民蜂起の歴史が朗読され、それぞれの地域の現状が示される。革命は早すぎたのか、遅すぎたのか。

 

作品解説:渋谷哲也
協力:神戸ファッション美術館、アテネ・フランセ文化センター

《料金》入れ替え制
一般:1400円 学生・シニア:1300円
会員一般:1300円 会員学生・シニア:1200円

《割引》当日2プログラム目は200円引き
*招待券のご利用不可


これまでのプログラム|神戸映画資料館

※内容は予告無く変更する場合があります。

※作品によっては、経年退化で色褪せしている場合がございます。予めご理解ご了承の上、ご鑑賞くださいますようお願い申し上げます。