プログラムPROGRAM

前田憲二監督の長編記録映画 連続上映 第2回
2020年8月29日(土)・30日(日)

NPO法人ハヌルハウス代表の前田憲二監督から、自作の映画フィルムを寄贈していただいた。それを記念し隔月を目安に全てのフィルムを上映してゆきます。
今回は前田憲二監督の初長編作品『おきなわ戦の図 命どう宝』をご覧いただきます。
今後の上映予定作品は『土佐の泥繪師・繪金」『神々の履歴書』『土俗の乱声』『恨・芸能曼荼羅』『百萬人の身世打鈴』『原色に白を求める画家—呉炳学の宇宙』『月下の侵略者』など。

 

「おきなわ戦の図 命どう宝(ぬちどうたから)
(1984/116分/16mm)
企画・制作:前田プロモーション
監督・脚本:前田憲二
撮影:若林洋光
音楽:今井重幸
ナレーター:鈴木瑞穂、鈴木光枝
出演:丸木位里、丸木俊

前田憲二監督の初長編作品。「原爆の図」で知られる画家、丸木位里、俊夫妻が沖縄戦をテーマにした大作に挑む様子を描くとともに、戦禍を体現する証言を集めたアート・ドキュメンタリー。完成した「沖縄戦の図」(4m×8m)は現在、佐喜眞美術館に常設展示されており、今月上映する『ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶』でも紹介されている。

前田憲二
1935年大阪府出身。1960年代後半より日本各地や中国・朝鮮半島に祭りや芸能を追い続け、祭事を記録したテレビ・映画作品は250本以上におよぶ。 代表作に、『おきなわ戦の図 命どぅ宝』(1984)、『神々の履歴書』(1988)、『土俗の乱声 』(1991)、『恨・芸能曼陀羅』(1995)、『百萬人の身世打鈴』(2000)、『月下の侵略者』(2009)、『東学農民革命』(2016)などがある。2001年、韓国政府より王冠文化勲章を授与された。 NPO法人ハヌルハウス代表理事を務める。

《料金》
一般:1800円 シニア(65歳以上):1500円 ユース(25歳以下)・会員:1300円
予約受付
各回入場制限(座席数の2分の1の19席)を行いますので、メールと電話によるご予約を承ります。鑑賞を希望される日時と作品名、お名前、電話番号をお知らせください。予約で満席でなければ、当日に予約無しでもご入場いただけます。
info@kobe-eiga.net 078-754-8039

これまでのプログラム|神戸映画資料館

※内容は予告無く変更する場合があります。

※作品によっては、経年退化で色褪せしている場合がございます。予めご理解ご了承の上、ご鑑賞くださいますようお願い申し上げます。