プログラムPROGRAM

[貸館]

[貸館]マインドフルネス入門映画「きんの魔法つかい~最強の将棋崩しガールの作り方」
2018年8月26日(日)

上映会+ミニ解説と映画の裏話
[1]11:00-12:20 [2]12:30-13:50 [3]14:00-15:20 [4]15:30-16:50

■物語
将棋崩し。もともとは遊びだったもの。それが世界中にプロリーグが広がるまでの人気になり、一流プロは多くの人の憧れ。女子高生である小森杏菜(18)もまた、プロを目指していた。
杏奈の祖父、故有馬玄蔵は、史上最強と言われた棋士の一人。そして、杏菜もその血を継いで、テクニックは群を抜いている。しかし、杏菜は、メンタルが弱く、本番ではまるっきり勝てない。
プロテストが近づいたある日、テストの受験資格が18歳以下と変更になる。杏奈は18歳。今回のテストに受からなければプロへの道は断たれてしまう。そんな時、お気に入りのクマのぬいぐるみから、玄蔵の声が聞こえ始める。玄蔵のアドバイスにより、杏奈は試合に勝てるようになるが…。
幼い顔をしながら、卑劣な手を使う後輩の優香。ウラ将棋崩し界のトップ、鬼塚。ライバルらを制して杏奈は夢を叶えることができるのか!?(たぶん)ドラマとしては世界で初めてマインドフルネスをテーマに描く青春コメディ映画。

出演:えみ、佐々木春穂、東幸太郎、榎木友昭、亀谷知枝、中村日出夫
監督:小西イサオ 脚本:名良之繭子、小西イサオ
テーマソング:「ふたたびゆめ」ビートまりお母 挿入歌:「おたんじょうびのうた」小河畑千鶴子
制作:はぴねす☆ラボ、スタジオグリタ

定員:各回38名(原則、予約制。当日席は若干のみ)
《入場料》 無料(カンパ制です。お好きな金額をカンパしてください)
→ご予約
もしくは、メールで希望日時、お名前をお知らせください。info@koufuku.org

主催:はぴねす☆ラボ 共催:スタジオグリタ


[貸館]第2回 時報映画作品研究会
2018年8月19日(日)13時~17時

ネット上で一部層からの絶大な人気を誇る、幻のアニメ『星の子ポロン』『ガンとゴン』を生み出した映像会社、”時報映画社”が製作したとされる交通教育映画を徹底的に研究&討論。
好評を博した第1回に続き、満を持して第2回を開催!
参考上映あり

参加費:1500円

主催:かねひさ(時報映画作品研究)
お問い合せ:kanehisa877@gmail.com


[貸館]松井みさき監督「ケンジとケイスケと」 & ハーバート賢治 ソロライブ
2018年5月20日(日) [1]18:15-19:15 [2]19:45-20:45 (2回上映)


上映:「ケンジとケイスケと」ドキュメンタリー短編映画 松井みさき監督
トーク:松井みさき(映画監督)+ハーバート賢治(ギタリスト)
ライブ:ハーバート賢治
 

《料金》 2000円
予約・お問い合わせ: 070-1459-0711 / misaki@misakimatsui.com
→misakimatsui.com


[貸館]木村卓司監督最新作ワールドプレミア
『コノエイガヲハカイスルトイウコト』
2018年5月19日(土)17:00開演(16:45開場)

『コノエイガヲハカイスルトイウコト』
(2017/60分/DVD上映)監督:木村卓司

ウルトラダイナミックな世紀の映画解体ショー。
この映画で無を跳躍し見た事のない遥かな地平を目指そうとしました。
無の超越は可能なのか。原生起的発生論的動態の出現なのか。

木村卓司の映画はキャメラを向けることがそのまま視覚的アイデアの発見であり、アイデアの発見と同時に映画が立ち上がるのである。この直接性こそが彼が言う「映画の本質」なのだと思う。大概の映画は事前にアイデアがあり、モロモロの準備を経てやっとキャメラが回り、あらかじめ用意されたアイデアが果たして発見たり得えたのかどうかジャッジされる。かかる工程は絶えず「映画の本質」の脅威に晒されているといえる。木村卓司が構えたキャメラはその動き自体が映画の運動であり、運動こそが物質界の相貌を露わにし、それはキャメラを通してしか見出されないもので、「天啓」とはそういうものだと彼は言っている。瞬時に訪れた、いかなる予断も許さない「発見」こそが「思考」であり、終幕近くに告げられる「思考に神は宿る」の実証を我々は見ているのだ。この極限的な直接性、本質性を前にして我々が普段、映画だと思っているものは存立の根拠を奪われる。自らの本質が自らを無に帰す矛盾こそが映画の生成であることを木村卓司の映画は突きつけ続けるのである。
  高橋洋(脚本家・映画監督)

上映後トーク
木村卓司
(監督)+アンドーミチタカ(漫画家)
 
《料金》 1400円
主催:木村卓司


[貸館]科学探査船タラ号のドキュメンタリー映画
「タラ号 珊瑚の冒険」上映会
2018年5月11日(金)・12日(土)13:30開演(13:00受付、13:15開場)

多くの方々に科学探査船タラ号の活動を理解していただき、船員たちと一緒に地球で今何が起こっているのかを実感して頂きたい。

© Pete West – BioQuest

『タラ号 珊瑚の冒険』TARA, L’Odyssee du Corail
(2017年/約55分)
・the film is produced by the cup of tea
・coproduced by Fondation Tara Expeditions and CNRS Images with the support of France Télévisions/ France O, CNC (Centre National du Cinéma), NHK and Upside Distribution (international sales).

~海は命の源~
海洋生物を保護するための科学探査をするタラ号。
太平洋にて気候変化に直面する珊瑚とその進化を探る。

© Yann Chavance – Tara Expeditions Foundation

© Yann Chavance – Tara Expeditions Foundation

*会場ロビーにて、Tシャツ、本、小物の販売を行います

《料金》 1000円
*当日受付のみです。受付順にご入場いただきます。
お問い合わせ: ​infojp@taraexpeditions.org

主催:タラ財団 協賛:アニエスベージャパン(株)


[貸館]中国の人権を考えるドキュメンタリー映画
『709の人たち』上映会
2018年4月14日(土)13:30開演(13:00受付、13:15開場)

東京・大阪・伊丹に続き神戸で!

「弁護士の人権が守られずに、法治などありうるか?」

『709の人たち』709人們(香港維權律師關注組呈獻)
盧敬華監督(香港/2016/92分)

一党独裁体制の権力集中が強まる中国。社会的弱者の訴訟の弁護を引き受ける人権派弁護士とその家族が、当局の弾圧にさらされています。2015年7月9日の一斉取り締まり(「709」の由来)で拘留された弁護士たちの家族たちが静かに闘う姿を、香港人の盧敬華監督がとらえます。

上映後、盧監督の友人の阿古智子・日野みどりが解説とトークを行います。

阿古智子(東京大学准教授/日本語字幕)
他人事だと思わず、中国の弁護士やご家族、支援者の声を聞いてみませんか。中国の人権問題の合わせ鏡の向こう側には、日本の、私たちの姿も映し出されるはずです。

日野みどり(愛知大学国際問題研究所客員研究員)
中国の人権状況は香港の人々にとっても切実な問題、というのが盧監督の考え。では、日本の私たちには無関係なの? そうではないと思うよ!

《料金》 1000円
予約をお受けします。
予約・お問い合わせ: 709atkobe@gmail.com

主催:D&Mインスティテュート


公開研究会
[貸館]ゾンビ研究の最前線 ── “恐怖”の見方と考え方
2018年3月31日(土) 13:00〜19:00

13:00〜
「食人ゾンビの誕生とその時代背景──アメリカ映画『私はゾンビと歩いた』と 『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』の比較から」

小澤卓也(神戸大学)
ゾンビはなぜ人を喰らうようになったのでしょうか。今回上映される2作品を例に、激動のアメリカ社会と発展し続けるホラー映画の歴史的な互換関係からその起源について考えてみましょう。

14:10〜15:13
映画上映『私はゾンビと歩いた』

(I Walked with a Zombie、1943年、63 分、16mm)日本語字幕付

15:25〜16:10
「ゾンビの性質の変化から見る現代社会──喰らう!感染する!!ダッシュする!!!」

岡本健(奈良県立大学)
ハイチのヴードゥー教に端を発した「ゾンビ」。映画に音楽、ゲームにと、様々なメディアで描かれるにつれ、その性質は変化してきました。人を食べ、感染し、今や全速力で走りだす「ゾンビ」。そこから現代社会のどのような特徴が見てとれるか、解説します。

16:20〜17:56
映画上映『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』

(Night of the Living Dead、1968年、96 分、16mm)日本語字幕付

18:10〜19:00
ディスカッション

《参加費》無料   《会場》神戸映画資料館

主催:神戸大学国際文化学研究推進センター研究プロジェクト「映像メディアにおける注意と情動に関する領域横断的研究」(研究代表者:板倉史明)


公開研究会
[貸館]地域と映像アーカイブ
2018年3月4日(日) 10:30〜17:30

神戸映画資料館で毎年3月に実施してきた地域映像とアーカイブに関する研究会は、今年で5回目になります。今回は原田健一・水島久光編『手と足と眼と耳 地域と映像アーカイブをめぐる実践と研究』(学文社、2018年)の出版を記念して、執筆者たちによる熱い議論が繰り広げられます。詳細は神戸映画資料館HPでお知らせします。

10:30〜
イントロダクション

水島久光(東海大学)

10:45〜11:55
コミュニティの映像

水島久光、原田健一(新潟大学)

13:00〜14:15
若手研究者からのコメント

映画:羽鳥隆英(新潟大学) 写真:林田新(京都造形芸術大学) 放送:飯田豊(立命館大学)

14:15〜15:00
共同執筆者からのコメント

松谷容作(同志社女子大学)、石田佐恵子(大阪市立大学)

15:30〜16:15
編者からのコメント

水島久光、原田健一

16:15〜17:30
全体ディスカッション

司会:北村順生(立命館大学)
登壇者:羽鳥隆英、原田健一、水島久光、板倉史明(神戸大学)など
*追加登壇者はHPでお知らせします

17:30
閉会

原田健一

《参加費》無料   《会場》神戸映画資料館

共催:神戸大学「地域連携事業」、新潟大学地域映像アーカイブ研究センター


公開研究会
[貸館]映画から見る神戸とひょうご

2018年3月3日(土) 13:00〜17:00

13:00〜14:30
地域映像(ホームムービー)と絵葉書から見る神戸の映画史

石戸信也(絵葉書研究者、元県立博物館員、兵庫県立西宮高等学校)
地域映画史研究において、ホームムービーや絵葉書などの映像・画像アーカイブは私たちに新たな視点を提供してくれる。神戸の歴史に精通した絵葉書研究者の立場から、表象された戦前の神戸の景観や劇場街のイメージのなかに、都市の記憶を読み込んでゆく。

14:45〜15:30
昭和前期の神戸・兵庫における映画興行の独自性

上田学(神戸学院大准教授)
本発表は、西脇寿座資料(早稲田大学演劇博物館所蔵)等にもとづき、1930年代から1940年代前半にかけての昭和前期における神戸・兵庫の映画興行を取り上げ、その地域的な独自性を考察するものである。

15:45〜17:00
ミニシアターの時代から現代へ:1980年代以降の神戸の映画上映

田中晋平(神戸映画保存ネットワーク客員研究員)
映画産業の斜陽化が進み、映画館が街から姿を消していった時代を経て、神戸では映画の上映空間と作品の多様性がどのように確保されてきたかを考える。また、小山康之氏から現在に至る神戸の映画館文化について伺う。

トーク・小山康之(パルシネマしんこうえんオーナー) 聞き手・田中晋平

《参加費》無料   《会場》神戸映画資料館

共催:神戸大学地域連携事業「映像を媒介とした大学とアーカイブの地域連携」、神戸学院大学人文学部研究推進費「神戸映画資料館所蔵ノンフィルム資料を用いたプラクティス研究」、早稲田大学演劇映像学連携研究拠点平成29年度公募研究「演劇博物館所蔵の映画館資料に関する複合的カタロギング」


[貸館]
シンポジウム「映画館研究の現状と将来─過去の映画館をどう論じるか─」
2017年11月12日(日) 13:00〜17:00

開催趣旨および共同研究概要 13:00~13:30
上田学(神戸学院大学)
 
第一部 13:30~14:30
「映画館に関する歴史的研究の方法」
 司会・上田
発表1「東京の映画館にみられる近代性:関東大震災から日劇開場まで」 仁井田千絵(早稲田大学)
発表2「「戦ふ映画館」─戦時下日本の上映環境をめぐって」 近藤和都(日本学術振興会)

第二部 14:45~15:45
「神戸の映画館に関する研究の現状」
 司会・板倉史明(神戸大学)
発表3「「神戸映画館マップ」の作成状況と課題」 田中晋平(神戸映画保存ネットワーク)
発表4「トーキー移行期の神戸新開地における映画館の労働と争議」 吉原大志(神戸大学)

パネルディスカッション 16:00~17:00
「映画研究における映画館とは何か」
 
スザンネ・シェアマン(明治大学)、ローランド・ドメーニグ(明治学院大学)、チョン・ジョンファ(韓国映像資料院)、板倉、仁井田、近藤、上田

《参加費》無料   《会場》神戸映画資料館

主催:早稲田大学演劇映像学連携研究拠点 平成29年度公募研究「演劇博物館所蔵の映画館資料に関する複合的カタロギング」
共催:神戸映像アーカイブ実行委員会
   神戸学院大学人文学部研究推進費「神戸映画資料館所蔵ノンフィルム資料を用いたプラクティス研究」
   神戸大学地域連携事業「映像を媒介とした大学とアーカイブの地域連携」
問い合わせ先:上田(mueda54691@gmail.com)


[貸館]天宮遥ピアノシアター Vol.1
~サイレント映画の素晴らしい世界&天宮遥の曲もきいてね~
2017年10月14日(土) 開場14時 開演14時30分

神戸出身のピアニスト天宮遥。
ピアニストとして、シンガーソングライターとして、テレビ・ラジオのCM音楽を手掛ける作曲家として、ラジオパーソナリティーとして活動の幅を広げてきたが、サイレント映画に魅了され2015年神戸映画資料館にてサイレント映画ピアニストとしてデビューを果たした。
第1回の自主公演となる今回は、喜劇王バスター・キートンの初期作品「キートンの鍛冶屋」と、大女優グロリア・スワンソンの初期作品「雨中の逃亡」を伴奏上映するほか、ラジオ関西「天宮遥の私はピアノ」のパーソナリティーとしておなじみの天宮遥の軽妙なトークと共にオリジナルピアノ曲の数々を披露する。

 

[上映作品]
「キートンの鍛冶屋」The Blacksmith
(アメリカ/1922/25分[18コマ]/16mm)
監督:バスター・キートン 出演:バスター・キートン、ヴァージニア・フォックス
鍛冶屋の見習いキートンは、ドジの連続。ある日、訪れた白馬の美女に夢中になり、馬の世話をしようと近づくと、それまで修理していた車に“嫉妬”されて油まみれに。おかげで白馬は手形だらけ。キートンが町へ出たものだから、迷惑の輪は拡がるばかり。だが、騒動に巻き込んだ白馬の美女を急場で救い、そのまま二人は、ハッピー・エンドと思いきや……。結末はいかに。

「雨中の逃亡」Teddy at the Throttle
(1917/30分[16コマ]/16mm)
キーストン・フィルム・カンパニー=トライアングル・ディストリビューティング作品
製作:マック・セネット 監督:クラレンス・G・バジャー
出演:ボビー・ヴァーノン、グロリア・スワンソン、ウォーレス・ビアリー、犬のテディ
今年、100周年を迎えるこの作品は、のちに大女優となったグロリア・スワンソンが登場。愛犬テディーはご主人さまを危機から救うことができるのでしょうか!?青春と共に歌って踊る、ピアノ伴奏がぴったりな作品です。汽車をつかったアクションシーンが圧巻の「元祖・勧善懲悪」ロマンティック・コメディの決定版!

天宮 遥 あまみや はるか
神戸生まれ。4歳からピアノをはじめ、楽しくも厳しい音楽教育を受けて現在に至る。
シンガーソングライター、ピアニスト、作曲家としてジャンルを越えた音楽活動を展開中。
演奏と歌はオリジナル、映画音楽、クラシック、童謡など多岐にわたり、全国で「歌う講演会」活動を展開中。
ラジオをこよなく愛し、自らの出演のほか制作にも携わる。レギュラー番組は、ラジオ関西「天宮遥の私はピアノ」ほか。
音楽療法の可能性を追ったドキュメンタリー番組「音楽療法の現場を追う」、企画制作出演した「アイラブピアノ」は、平成21年度 民間放送連盟賞優秀賞を受賞。
神戸を舞台にした映画作品「Real Blue」の音楽を担当するほか、三宮センター街2丁目アートミュージアムの音楽を制作。
神戸大学発達科学部音楽表現論コース卒業、兵庫教育大学大学院芸術系コース卒業。
天宮遥公式ホームページ

《料金》 当日1500円


[貸館]第1回 時報映画作品研究会
2017年9月18日(月・祝)13時~17時

ネット上で一部層から絶大な人気を誇る、幻のアニメ『星の子ポロン』『ガンとゴン』を生み出した映像会社、”時報映画社” が製作したとされる交通教育アニメーション作品を徹底的に研究&討論!
参考上映あり

参加費:一般2000円 未成年1500円

主催:鯉の出汁(時報映画作品研究)
お問い合せ:starchild_poron@yahoo.co.jp


これまでのプログラム|神戸映画資料館

※内容は予告無く変更する場合があります。

※作品によっては、経年退化で色褪せしている場合がございます。予めご理解ご了承の上、ご鑑賞くださいますようお願い申し上げます。