ミュージック・アーカイヴ・スペシャル vol.1
石井聰亙(岳龍)撮影によるライブ映像 関西初上映
2012年8月19日(日)16:30〜
TALK SESSION トークセッション
石井岳龍(ex.聰亙) × 佐藤薫(EP-4)
司会:吉野大地(ラジオ関西「シネマキネマ」ディレクター)
今年、10年ぶりとなる長編映画『生きてるものはいないのか』を発表した石井岳龍。
そしてさる5月21日、およそ30年ぶりのバンド編成での復活を果たしたEP-4、佐藤薫。
この二人が神戸で邂逅。
FILMS ライブ映像上映
1984年頃、すでに『狂い咲きサンダーロード』『爆裂都市』『逆噴射家族』などのヒット作を発表していた石井聰亙(現・岳龍)は、映画制作の傍ら、当時のパンク、ニュー・ウェイブバンドのライブを8mmカメラで記録していた。
今回はその貴重なアーカイヴから、EP-4、FRICTION、E.D.P.S、SADIE SADSの映像を関西初上映する。
更に、昨年東京で行われた『CASE OF TELEGRPH』のライブ映像も上映予定。
上映予定映像
EP-4:吉祥寺バウスシアター 1984/12/07
E.D.P.S:新宿ライブ・イン(ラストライブ) 1984/12/21
FRICTION:新宿シアター・アプル 1984/12/31
SADIE SADS:吉祥寺バウスシアター 1984/12/07
EP-4 UNIT 3 :高円寺HIGH(「CASE OF TELEGRAPH」)2011/10/16
追加決定
タコ、NON BAND、SADIE SADS、SARASVATI、コンクリーツ
:高円寺HIGH(「CASE OF TELEGRAPH」)2011/10/16
EP-4 UNIT 3 :大阪CONPASS(「CASE OF TELEGRAPH WEST」)2012/06/30
《料金》2000円
*ご予約(18日18:00まで受付)
info@kobe-eiga.net 宛に、お名前、連絡先(電話)、参加希望日を書いてお送りください。
追って予約受付確認のメールを差し上げます。
*19日当日は会場窓口にて、開演1時間前の15:30より受付開始。
残席が少なくなっていますが、補助席もご用意しております。
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協力:K&Bパブリッシャーズ、テレグラフ・ファクトリー
主催:ミュージック・アーカイヴ