アクティブ・アーカイブ・プロジェクト 誰でもアーキビスト

アクティブ・アーカイブ・プロジェクト 誰でもアーキビスト(平成29年度〜)

事業主体:神戸映像アーカイブ実行委員会 拠点:神戸映画資料館

助成:神戸市「まちの再生・活性化に寄与する文化芸術創造支援助成対象事業」(2017年度〜)、しみん基金・こうべ(2019年度)

 

趣旨・目的

平成28年度まで実施した〈神戸映像アーカイブプロジェクト〉の「市民参加型アーカイブ」という考え方をさらに深めた新プロジェクト。年代ごとの神戸映画館マップの作成や、「神戸の映画」の調査と上映を通じて、街への愛着、街の歴史の共有を育む。
活動:神戸映画資料館所蔵フィルム、およびノンフィルム資料(ポスター、チラシなどフィルム以外の映画資料)の市民参加型調査と活用。神戸を舞台にした映画の探索と上映。


みんなで発掘・宝探し試写会 2020
2020年10月11日(日)15:00〜

新型コロナウイルス感染症拡大防止対策
・ 入場制限(座席数の3分の1の12席)を行います。
・ 風邪等の症状や体調に不安があるお客様は、ご来場をお控えくださいますようお願いいたします。
・ ご来館時にはマスクの着用をお願いいたします。
・ 非接触式体温計で検温をさせていただきます。37.5℃以上のお客様は、シアターにご入場いただけません。

神戸映画資料館には、1万8千本を超える収蔵フィルムがありますが、内容が未調査のものも多数あります。劇映画のほか、教育目的で作られたものやホームムービーなどなど。それらを実際に映写機にかけて上映し見ていきます。一口に映画フィルムといっても多様であることを知っていただく機会です。どんな映像が写っているでしょうか。宝探しの気分でご参加ください。

《参加費》無料   《会場》神戸映画資料館


みんなで発掘・宝探し試写会 2019
[終了]2019年6月22日(土)13:30〜
[終了]2019年9月23日(月・祝)13:30〜
[終了]2019年11月30日(土)13:30〜
[終了]2020年1月18日(土)13:30〜
[終了]2020年3月15日(日)13:30〜

神戸映画資料館には、1万5千本を超える収蔵フィルムがありますが、内容が未調査のものも多数あります。劇映画のほか、教育目的で作られたものやホームムービーなどなど。それらを実際に映写機にかけて上映し見ていきます。一口に映画フィルムといっても多様であることを知っていただく機会です。どんな映像が写っているでしょうか。宝探しの気分でご参加ください。

《参加費》無料   《会場》神戸映画資料館


神戸のフィルムアーカイブ 活動報告会
2020年3月8日(日)13:00〜
(終了予定18:30)

©東映・柴田恭兵事務所

©東映・柴田恭兵事務所

第一部 アクティブ・アーカイブ・プロジェクト 主催:神戸映像アーカイブ実行委員会

13:00〜 『べっぴんの町』 「神戸の映画」上映会
神戸の街の歴史と魅力を再発見するシリーズ。

『べっぴんの町』(1989年/103分/35mm)
監督:原隆仁 出演:柴田恭兵、田中美佐子、つみきみほ、本木雅弘
柴田恭兵が演じるアマチュア探偵が、阪神淡路大震災以前の神戸の風景を背景に謎を追いかけるハードボイルドアクション。

ミニトーク
正岡健二(KOBE鉄人プロジェクト理事長)+金千秋(エフエムわぃわぃ代表理事)

©東映・柴田恭兵事務所

©東映・柴田恭兵事務所

©東映・柴田恭兵事務所

©東映・柴田恭兵事務所

 

15:20〜 映画館探訪+映画館マップ
過去の神戸にあった映画館のマップを活用した街歩き企画「勝手に映画館探訪(三宮編)」について報告。
田中晋平(神戸映画保存ネットワーク客員研究員)

展示:地図とノンフィルム資料でたどる三ノ宮の映画館
神戸の映画文化の中心は、戦前から戦後にかけて新開地から三ノ宮に移りました。庶民の娯楽だった映画が最も花開いた1950年代には、三ノ宮の街の至る所に映画館が軒を連ね、神戸新聞会館や神戸国際会館などたくさんの大劇場が生まれています。今回の展示では、在りし日の映画館の姿とその華やかな文化の痕跡を、映画館のマップとノンフィルム資料(映画館プログラム、チラシ、映画館の写真など)などから回顧します。
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第二部 神戸映画資料館所蔵フィルムの調査研究およびデジタル資料の活用研究
主催:一般社団法人神戸映画保存ネットワーク
平成31年度文化庁美術館・歴史博物館重点分野推進支援事業

15:40〜 ノンフィルム資料の調査報告
新規収蔵資料とノンフィルム資料の調査状況

昨年10月に亡くなられた白石洋子さんから寄贈された小川プロダクション資料、三木市の活動弁士で故・玉岡忠大さんのご遺族から寄贈を受けたフィルムなどの新規収蔵資料、ノンフィルム資料については神戸大学名誉教授で作曲家の中村茂隆さんから寄贈された戦前・戦後の神戸の映画文化を伝える貴重な資料、SABホールで上映会を開催してきた全大阪映画サークル協議会の資料整理の状況などを報告します。
田中晋平

戦前期映画館プログラム等、映画関連資料のウェブデータベース化
神戸映画資料館が所蔵する、戦前期の映画館プログラムをはじめとしたノンフィルムの画像データベースについて、ウェブ公開に向けた作業の現状と、他研究機関も含めた今後の展開の可能性について解説します。
上田学(神戸学院大学准教授)

 

16:20〜 フィルム調査報告(参考上映有り)
4Kデジタル化の成果

神戸発掘映画祭2019の共催プログラム「NFAJ ボーンデジタル映画のアーカイビング」に登壇された渡部眞カメラマン(名古屋学芸大学教授)との会談で、カメラマンデビュー作『杳子』(脚本・監督:伴睦人 出演:山口小夜子)がオーファンフィルムとなっていることが判明しました。その後、神戸芸術工科大学との共同作業で、ネガからのデジタル化、さらに音のデジタル化も行いました。こうした工程を具体的に報告します。
橋本英治(神戸芸術工科大学教授)

神戸映画資料館 最新発掘[デジタル映像活用研究]
フィルム調査のための簡易的なデジタル化は、効率と精度を上げる上で有効な手段です。作品同定に関しては、題名、製作年代、製作者、完全度の4つの観点から検証しました。劇映画、記録映画(教育劇映画を含む)、ニュース映画というジャンルごとにその成果の一部を発表します。
佐崎順昭(映画史家) *諸事情により登壇を取りやめ、調査報告資料の配布と上映を行います。

小型映画
戦前・戦中の16mm個人撮影小型映画調査において本年度新たに判明した事実について、動画の上映も交えながら、調査手法の具体的事例を挙げて報告を行います。
衣川太一(神戸映画保存ネットワーク客員研究員)

 
 

《参加費》『べっぴんの町』鑑賞料:500円 その他無料


在りし日の映画館をさがして
勝手に映画館探訪(三宮編)
2020年1月24日(金)10:00〜17:00

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bick01参加費:1,000円
定員:15名(要事前申し込み)
集合場所:JR三ノ宮駅中央口前

「アクティブ・アーカイブ・プロジェクト」で作成してきた「神戸映画館マップ」を活用し、かつて三宮周辺に存在していた映画館の跡地などを訪ねます。映画産業の最盛期に生まれた大劇場から場末の地域密着の映画館まで、震災で傷を負った空間や復活した映画館をめぐり、歩いて歩いて、かつての映画文化をみんなで語り、甦らせます。ゲストに神戸出身のロック漫筆家・安田謙一さんにもご参加いただき、かつて通った映画館や街の記憶をお話いただく予定です。映画館があった街の風景を思い起こす資料も用意し、最後に元町映画館2Fで1日の行程を振り返る時間も設けて楽しんでいただきます。

ゲスト:安田謙一(ロック漫筆家)
1962年、神戸市生まれ。音楽を中心とした幅広い執筆活動とともにDJや作詞家としても活動。著書に『なんとかと なんとかがいた なんとかズ』(プレスポップ)、『神戸、書いてどうなるのか』(ぴあ)、辻井タカヒロとの共著『書をステディ 町へレディゴー』(誠光社)など。
ナビゲーター:田中晋平(神戸映画保存ネットワーク)、森本アリ・小山直基(シオヤプロジェクト)

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協力:シオヤプロジェクト、元町映画館

お申し込み
定員に達しましたので受付を終了しました[2020.1.17]


みんなで発掘・宝探し試写会
[終了]2018年8月18日(土)15:30〜
[終了]2018年11月18日(日)15:30〜
[終了]2019年2月11日(月・祝)13:30〜
[終了]2019年3月23日(土)15:30〜
 
神戸映画資料館には、1万5千本を超える収蔵フィルムがありますが、内容が未調査のものも多数あります。劇映画のほか、教育目的で作られたものやホームムービーなどなど。それらを実際に映写機にかけて上映し見ていきます。一口に映画フィルムといっても多様であることを知っていただく機会です。どんな映像が写っているでしょうか。宝探しの気分でご参加ください。
 

《参加費》無料   《会場》神戸映画資料館


神戸・京都の街と映画
第一部 2019年3月2日(土) 講演と映画上映
第二部 2019年3月17日(日) 新開地街歩き

神戸映像アーカイブ実行委員会では、昨年度から「アクティブ・アーカイブ・プロジェクト 誰でもアーキビスト」の事業の一環として、「神戸映画館マップ」の作成に取り組んでいます。地図という媒体を通じて、過去の映画館文化の存在を身近に捉えてもらう試みであり、また映画館に関連する写真やチラシ、ポスターなどのノンフィルム資料の保存を呼びかける企画でもあります。昨年は、日本映画観客動員数がピークを迎えた1958年(昭和33年)の神戸の映画館マップを作成し、地域にあった映画館の思い出を参加者に語ってもらうワークショップも実施して、大きな成果を得ました。今年度もプロジェクトの進捗状況をご報告するとともに、他の地域の映画館資料の活用方法について学ぶ催しを開催します。

田中晋平(神戸映画保存ネットワーク)

 

京都松竹座 1954年 提供:竹田章作

京都松竹座 1954年
提供:竹田章作

第一部 3月2日(土) 会場:神戸映画資料館

第一部では、立命館大学の竹田章作さんに映画資料についてご講演をしていただきます。竹田さんは、京都で映画館の看板やポスターを長く描いてこられた竹田猪八郎さんのお孫さんにあたり、現在は絵看板の画像やポスターなどの資料を活用して、京都映画館地図の制作にも取り組まれています。また「神戸映画館マップ」担当の田中晋平からは、阪神・淡路大震災が起きる前年、1994年の神戸の映画館マップの作成状況をご報告します。さらにその1990年代前半という時代、低迷していた日本映画の中でひときわ輝きを放った映画『お引越し』(相米慎二監督、1993年)をフィルム上映でご覧いただきます。映画の舞台であるかつての京都の街、そして、神戸も含めた当時の映画文化を回顧できる機会になればと思います。

13:00〜 講演
「京都の手描き映画ポスターと看板の世界」竹田章作
(立命館大学教授)
「1994年の神戸の映画館」田中晋平(神戸映画保存ネットワーク客員研究員)

新劇会館 1985年 提供:神戸映画資料館

新劇会館 1985年
提供:神戸映画資料館

14:55〜 映画上映

©1993 讀賣テレビ放送株式会社 原作:ひこ・田中「お引越し」

©1993 讀賣テレビ放送株式会社
原作:ひこ・田中「お引越し」

「お引越し」(1993年/124分/35mm)
製作:讀賣テレビ放送
製作:伊地智啓、安田匡裕
監督:相米慎二 原作:ひこ・田中
脚本:奥寺佐渡子、小此木聡
撮影:栗田豊通 音楽:三枝成彰
出演:中井貴一、桜田淳子、田畑智子、笑福亭鶴瓶
小学六年生のレンコは、別居を決めた両親の間で揺れ動きながら、少しずつ成長を遂げていく……。真夏の京都の街を、当時11歳で映画主演デビューを果たした田畑智子が駆け抜けた。キネマ旬報1993年度日本映画ベスト・テン第2位。

 

第二部 3月17日(日)13:00〜15:00 新開地街歩き
定員:10名(要事前申し込み) 集合場所:JR神戸駅
第二部では、実際に映画館マップを活用したイベントとして、新開地の街歩きを実施します。かつては「西の浅草」とも呼ばれた神戸新開地。戦前と戦後の黄金期、そして、現在の映画館マップを広げながら、新開地という街の記憶を訪ねて歩きます。過去にあった〈キネマ倶楽部〉や〈聚楽館〉、〈松竹座〉などの跡地をめぐりながら、現在の映画館〈CinemaKOBE〉、〈神戸アートビレッジセンター〉、〈パルシネマしんこうえん〉の館内の一部も見学させてもらいます。参加者には資料として戦前の「西の浅草」と呼ばれて繁栄した時代、1958年の映画の黄金期、そして、現在の新開地の映画館マップを配布する予定です。みんなで過去と現在の映画館文化を訪ねて歩きましょう!

街歩き・申し込み方法
申し込み:info@kobe-eiga.net まで以下の項目についてご記入のうえお申し込みください。折り返し受付確認のメールをお送りします。
① 氏名
③ メールアドレス
④ 電話連絡先
⑤ 職業
定員に達し次第締め切ります

 

《参加費》映画鑑賞・街歩き:各1000円 講演:無料


「神戸の映画」上映会
『竜巻小僧』
2019年1月5日(土)・6日(日)

以前実施した〈「神戸の映画」大探索〉プロジェクトで、神戸の街が登場する映画をリストアップしました。
〈「神戸の映画」上映会〉は、それらの映画を鑑賞し、街の歴史と魅力を再発見するシリーズです。

ⓒ日活

ⓒ日活

[上映]13:30〜、15:50〜

ⓒ日活

ⓒ日活

「竜巻小僧」
(1960年/86分/35mm)日活
監督:西河克己
原作:松浦健郎 脚本:松浦健郎、中西隆三
撮影:藤岡粂信 照明:森年男 音楽:池田正義
録音:宮永普 美術:佐谷晃能 編集:鈴木晄

出演:和田浩治、清水まゆみ、小高雄二、ジェリー・藤尾、二本柳寛、安部徹、由利徹、南利明、佐山俊二、夢路いとし、クレージー・キャッツ、坂本九

神戸を舞台に、“小僧” 和田浩治が、若さに任せて暴れまくる痛快娯楽アクション。

[映画に登場する神戸各所]
神戸港、六甲山、有馬温泉、中之坊旅館、夫婦滝、神戸市街、須磨海岸、須磨浦公園駅前、ゴンドラ、回転展望閣、回転展望室、リフト、須磨山上遊園

 

[トーク]15:00〜15:30 参加無料
ゲスト:三宅千佳(神戸フィルムオフィス)
神戸での映像作品のロケーション撮影の誘致や支援を行っている神戸フィルムオフィス。神戸の街を知り尽くした三宅千佳さんが『竜巻小僧』に登場する場所を解説してくださいます。

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ⓒ日活

《参加費》1000円
*当日12:30より整理番号付きチケットを発売します。
《会場》神戸映画資料館


特別展示 アクティブ・アーカイブ・プロジェクト
2018年3月3日(土)〜
約1ヶ月[終了日未定]

「アクティブ・アーカイブ・プロジェクト」の2017年度の成果として、作成中の神戸映画館マップを展示します。また、今年度に整理した映画チラシのファイルも一部ご覧いただけます。

・神戸映画館MAP(1958年版)
・様々な映画チラシ

《会場》神戸映画資料館ロビー


みんなで作ろう! 映画館MAPの試み
2018年2月18日(日)

提供:松永文庫

提供:松永文庫

神戸映画資料館では、今年度から「神戸映画館マップ」の作成に取り組んでいます。
親しみやすい「地図」というかたちを通して、過去の映画文化を身近に感じてもらうこと、さらに映画館の写真やチラシ、ポスターなどの貴重な資料の保存を呼びかける企画です。
こうした映画館のマップは、既に全国各地でも作られてきましたが、今回は、かつて北九州市にあった映画館のマップを作成された松永文庫の取り組みについて、学芸員の凪恵美さんにご講演をしていただきます。また、市民のみなさまに参加していただき、過去の神戸の映画館についての思い出やエピソードを伺うワークショップも開催します。映画館文化に興味を持たれている方々のご参加をお待ちしております。

田中晋平(神戸映画保存ネットワーク)

 

第一部 13:30〜15:10
講演①:「北九州劇場分布図」の制作と展示 凪恵美(松永文庫)
講演②:「神戸映画館マップ」の取り組み 田中晋平(神戸映画保存ネットワーク)
 
第二部 15:30〜16:35
ワークショップ:「映画館の思い出を地図に貼ろう!」
参加者には、1958年(昭和33年)の神戸市のマップに、映画館に関する思い出やエピソードを記した付箋を貼ってもらいます。当時の映画館を知る方々はぜひお知恵を貸してください。過去の映画文化に興味がある方々からも質問を募り、みんなで地域の記憶を発掘します!
 
 

松永文庫について
門司在住の松永武が1997年に自宅を開放して無料公開を開始した後、2009年にすべての資料を北九州市に寄贈。現在は市の文化施設として、様々なテーマで資料展示を行っている。松永文庫の特性は、映画俳優を含む芸能全般に関わる人々の「生き方」に力点を置いて関係資料を収集していることであり、大正期から現在に至る関連資料は40,000点を超え、今も増え続けている。常設展示のひとつである「映画館マップ」は、郷土の映画隆盛期を伝える貴重な資料として広く活用され、人気である。
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《参加費》無料   《会場》神戸映画資料館


※内容は予告無く変更する場合があります。