プログラムPROGRAM

特別篇
日本映画名画鑑賞会
+映画講座 万田邦敏監督による「溝口健二論」

2009年6月21日(日)
13:30〜上映 15:15〜映画講座(終了予定16:15)

  
映画講座が急遽決定しました。
『Unloved』『接吻』と、愛の映画を追求する万田邦敏監督による「溝口健二論」。必見です。
 
上映作品は、当日のお楽しみとさせていただきますが、講座に合わせて溝口健二作品を上映しますので、どうぞご期待ください。
 

万田邦敏(映画監督)
1956年東京生まれ。立教大学在学中は映画サークル、パロディアスユニティで黒沢清らと8mm映画を撮り、『四つ数えろ』(78)などで注目される。PRビデオの演出をしつつ映画雑誌等に映画評の執筆、テレビドラマの演出を経て96年中編『宇宙貨物船レムナント6』で劇場映画監督デビュー。02年の長編第1作『Unloved』は、カンヌ国際映画祭批評家週間に正式出品され、エキュメニック新人監督賞、レイルドール賞をダブル受賞。その後の主な作品に、阪神淡路大震災を描いた『ありがとう』(06)、最新作『接吻』(08)がある。

(会員の皆様からの上映作品タイトルの問い合わせを、上映1週間前より電話・e-mailで受け付けます。会員番号をご確認の上、お問い合せください)
 

《料金》
映画鑑賞
一律:500円

映画鑑賞+講座
一般:1200円 学生・シニア:1000円
会員一般:1000円 会員学生・シニア:900円

これまでのプログラム|神戸映画資料館

※内容は予告無く変更する場合があります。

※作品によっては、経年退化で色褪せしている場合がございます。予めご理解ご了承の上、ご鑑賞くださいますようお願い申し上げます。