プログラムPROGRAM
2011 8

『恐るべき子供たち』『蜂の巣の子供たち』
2011年8月6日(土)・7日(日)
「恐るべき子供たち」
Les Enfants terribles
(フランス/1950/105分/35mm)
監督:ジャン・ピエール・メルヴィル
脚色:ジャン・コクトー、ジャン・ピエール・メルヴィル
原作:ジャン・コクトー
撮影:アンリ・ドカエ
音楽:ポール・ボノー
出演:ニコール・ステファーヌ、エドゥアール・デルミ、ルネ・コジマ、ジャック・ベルナール、メルヴィル・マルタン、マリア・シリアキュス
フランス犯罪映画(フィルム・ノワール)を代表する『いぬ』(1962)、『仁義』(1970)などの傑作を生み出し、ヌーヴェル・ヴァーグにも大きな影響を与えたジャン=ピエール・メルヴィル監督。彼の1947年のデビュー作『海の沈黙』を見たジャン・コクトーの依頼を受け『恐るべき子供たち』を映画化した。奇妙な結びつきを持つ姉弟の二人だけの世界に、やがて崩壊が訪れる。
 
 
「蜂の巣の子供たち」
(1948/86分/35mm)
監督・脚本:清水宏 
撮影:古山三郎 
音楽:伊藤宣二
清水監督は戦災孤児を引き取りともに生活をしていたが、その子どもたちを出演させてオール・ロケーションで撮影した自主製作作品。下関に降り立った復員兵が出会った浮浪児たちを連れて広島、神戸と山陽道を歩いて行く。山中貞雄、小津安二郎、そして溝口健二が天才と呼んだ、清水宏監督の「子ども」と「旅」のテーマが凝縮されている。
    

《料金》入れ替え制
1本あたり
一般1200円 学生・シニア1000円
会員1000円 会員学生・シニア900円

《割引》
2本目は200円引き


日本映画名画鑑賞会
2011年8月14日(日)
上映作品は、当日のお楽しみとさせていただきますが、選りすぐりの傑作・名作を揃えて上映しますので、どうぞご期待ください。
 
(会員の皆様からの上映作品タイトルの問い合わせを、上映1週間前より電話・e-mailで受け付けます。会員番号をご確認の上、お問い合せください)

《料金》
一律500円


佐藤央作品集
8月20日(土)・21日(日)
神戸映画資料館の製作で、昨年末にここ新長田で撮影を行い、今年4月に『MISSING』として作品を完成。新境地を開いたと好評を得て一般公開準備中の佐藤央監督。これまでにも洗練されたコメディ作品なども数多く手がけています。それら2008年以降の監督作品をまとめて上映。また、『MISSING』では脚本で参加した小出豊監督の短編も特別上映します。

より不可解な、より奇妙なものへ
            濱口竜介
(映画監督 『PASSION』『THE DEPTHS』)
 佐藤央は、上手い。そのことは厳然たる事実として確認しておきたい。おそらく日本で現在活動している映画監督の中でも2番目ぐらいに上手いし、そしてそのことはおそらく、世界で10本の指に入るぐらい上手い、ということでもある。
 しかし、佐藤央のフィルモグラフィを彼が手練れていく過程として捉えてはいけない(彼は劇場デビュー作『シャーリーの好色人生』の時点で既にその域に達している)。彼のフィルモグラフィはどちらかと言えば、彼の映画がより不可解な、より奇妙なものへと生成して行く過程である。その奇妙さがあまりに威風堂々たるもので、奇妙なのは映画の方ではなくむしろ我々の暮らすこの世界の方に思えて来るほどだ。案外、それこそ事実なのかも知れない。
 そして、まさかそんなわけはあるまいと思う貴方こそ、佐藤央の映画を見るのに最も相応しい観客でもある。神戸に急げ。

 
Aプログラム3本立て
「シャーリーの好色人生」
(2008/44分/DVCAM)製作:シネマパンチ
監督:佐藤央 脚本:佐藤央、冨永昌敬 
撮影・照明:芦澤明子(JSC)
美術:田中浩二 衣装:小磯和代 
音楽:近藤清明 編集:佐藤央、桝田亮
制作:渡辺裕子 企画:大内立子
プロデューサー:冨永昌敬、直井卓俊
制作協力:ユーロスペース、ぽんずフィルム
出演:福津屋兼蔵、夏生さち、杉山彦々、宮田亜紀、小田豊、中川安奈
姉の家に転がりこんだシャーリーを待っていたのは、女性たちからの誘惑だった。彼が選ぶ女性はいったい誰……?冨永昌敬の「シャーリー」シリーズの一篇で、同監督の『シャーリーの転落人生』とともに公開された。2008年水戸短編映像祭特別招待作品。
「結婚学入門(恋愛篇)」
(2009/18分/DVCAM)製作:gpm
監督:佐藤央 
脚本:チームナム(高木幹也・三宅唱・佐藤央)
撮影・照明:四宮秀俊 録音:新垣一平
美術:田中浩二 衣装:小磯和代 
メイク:小櫃香菜 編集:山崎梓 
音楽:近藤清明 制作:阿部史嗣、草野なつか
助監督:三宅唱  プロデューサー:佐々木利記
出演:汐見ゆかり、スズキジュンペイ、小野ゆり子、杉山彦々、小田豊
万田邦敏の呼びかけによるオムニバス映画『葉子の結婚』の一篇。ドタバタ喜劇でありながらソフィスティケイトされた作品。2009 大阪ヨーロッパ映画祭上映作品。
「結婚学入門(新婚篇)」(2011リマスター版)
(2010/31分/DVCAM)製作:gpm 
監督:佐藤央 
脚本:チームナム(高木幹也・佐藤央)
撮影・照明:四宮秀俊 録音:新垣一平
音楽:長嶌寛幸 美術:田中浩二
衣装:小磯和代 メイク:知野香那子
編集:桝田亮 助監督:堀切基和
スチール:鈴木淳哉
プロデューサー:佐々木利記、佐藤央
出演:汐見ゆかり、スズキジュンペイ、小野ゆり子、杉山彦々、小田豊
カツラ会社で働く新婚夫婦。新婚旅行を前日に控えた彼らだが、突然部長の命令により、自社の新型カツラを売り込むべく、長官も出席するカツラシンポジウムに乗り込む…。『結婚学入門(恋愛篇)』に続く作品。2011 ニッポンコネクション上映作品。
 
 
Bプログラム3本立て+小出豊監督作品
「月曜日にはゲバラを殺せ」
(2010/25分/DVCAM)月イチ金曜会企画
監督・編集:佐藤央 脚本:小山侑子
撮影:矢野正義 照明:倉本光佑
録音:舟木健児 音楽:近藤清明
製作・助監督:横田蕗子
プロデューサー:神野輝、小山侑子
アソシエート・プロデューサー:富岡邦彦(PLANET+1)
出演:一ノ瀬美和子、市原文太郎、今西洋貴、佐々木嘉子、小谷可南子
ナナはこれまで心も身体も満足させてくれる男に出会ったことがない。姉のモモが憧れの「本当の男、チェ・ゲバラ」を探しに旅に出ることを知ったナナは…。映画制作に携わる人、興味のある人の交流の場 “月イチ金曜会”(現・KINEMIC)から生まれた作品。
「MOANIN`(モーニン)」
(2010/31分/DVCAM)
製作:佐藤央ワークショップ
プロデューサー・原案・監督・編集:佐藤央
脚本:高木幹也 撮影:四宮秀俊、三宅唱
録音:渡辺一輝 音楽:山田耕治
助監督:三宅唱 制作:草野なつか
コーディネーター:松井宏
公園で死体が発見された。死体をめぐって様々な人物たちが集い、交錯するなか、誰かがひとりの男を死体にそっくりだと主張しはじめる……。佐藤監督を講師に迎えた俳優ワークショップの成果として作られた。 
 
「MISSING」
(2011/55分/HD)製作:神戸映画資料館
監督・編集:佐藤央 脚本:小出豊
撮影・照明:四宮秀俊 録音:新垣一平
音楽:近藤清明 美術:大石佳奈
助監督:大岸智博 制作:唐津正樹
出演:土田愛恵、きく夏海、信國輝彦、昌本あつむ、八尾寛将、堀尾貞治
夫と1人息子のヒロと幸せな生活を送っていた清瀬晧子は、軽い気持ちからヒロとの約束を破ってしまう。その日以来、ヒロは二度と帰ってこず、「自分のせいだ」と自らを責める晧子は夫と別れ1人ヒロを待ち続ける。それから5年の月日が過ぎ…。
 
特別上映 「お城が見える」
(2006/11分/DV)
監督・脚本:小出豊
撮影:山岡太郎、深田晃司、四宮秀俊、川口力
出演:吉岡陸雄、おぞねせいこ、大谷伸
第4回CO2エキシビジョン・オープンコンペ部門優秀賞。夫による妻への暴力がきっかけで、妻は息子を殺してしまう。犯行を隠蔽しようと、息子の死体を海に遺棄する夫…。『MISSING』の脚本を手がけた小出豊監督の短編。

佐藤央
1978年大阪生れ。映画美学校フィクションコースを卒業後、2005年、短編ドキュメンタリー『キャメラマン 玉井正夫』を監督(フィルムセンター、三重映画フェスティバル、神戸映画資料館などで上映)。2007年、オムニバス映画『夢十夜 海賊版』の一本「不安」(第八夜)、2009年には『シャーリーの好色人生』を監督し、冨永昌敬(『パンドラの匣』『乱暴と待機』)との二本立て映画『シャーリーの好色人生と転落人生』として全国で公開。各方面で高い評価を得る。2009〜10年には自主制作で『結婚学入門(恋愛篇・新婚篇)』の2作を続けざまに監督。最新作『MISSING』の一般公開準備中である。

 

《料金》
一般1200円 学生・シニア1000円
会員1000円 学生会員・シニア会員900円

*神戸映画ワークショップ2011の参加者は無料
《割引》2プロ目は200円引き


神戸再上映!『AI〜ある彼女の世界征服!?』
2011年8月19日(金)〜23日(火)11:00〜
『AI〜ある彼女の世界征服!?』
(2011/104分/ブルーレイ)
脚本:澤田耕耶 監督:加藤謙司
プロデューサー:伊藤真一
出演:小泉麻耶、籠谷和樹、浅井純、こままりえ、真田せつこ、水井 真希、内野未来
 
パソコンのモニター上に、理想の女性の姿をした人工知能を生み出したひきこもりのオタク青年。彼女が求める“せかいせいふく”実現のため、現実世界に飛び出す。現代日本のビルドゥングスロマン。
 
2009年日テレジェニック小泉麻耶を主演に迎えたサイエンスロマンス
音楽監督には元ZIGGYのギタリスト松尾宗仁とねユニットZINXのボーカリスト妹尾研祐を迎えた。
液晶モニタの中で彼女は目覚めた。
彼女は目覚めると僕がプログラムした通り『貴方がマスターですか?』と笑顔で聞 いてきた。
「そ、そう。僕が君を創ったんだ」僕が満足そうにそう言ってやると彼女は笑顔を絶やさずに『死ね変態!』と言っ た。
『キモいんだよ!何この暗い部屋。ヲタクじゃん。ニートじゃん。引きこもりじゃん。』
僕は驚愕のあまり「こ、こんな口の悪いの創ってない!』そういうと、彼女の表情が変わった。
『そうよ、本当はこの娘を創りたかったのよね、マスター?』
『そっくりよ ねぇ?自分の欲求のためにこのアイドルに似せて私を創って、いやらしい事しようと考えていたんでしょう?キモいっつーの!』
僕はあまりの恥ずかしさのあまりマウスに手をかけた。
「失敗だ!こんなの消してやる!」『あら、私を消す気?でもその瞬間に貴 方の個人情報をの世界中に発信するわ!』
彼女はそう言って僕を嘲笑した。マウスの手が止まる。血の気が引いていくのが解った。
僕はとんでもないものを創ってしまった。しかし彼女は不敵に笑うと『私の言う事を聞いてくれればそんな事しな いわ』と囁く。
「な、何をする気だ」僕がそう聞くと、彼女の唇はこう動いた。
『セ・カ・イ・セ・イ・フ・ク』

《料金》
一般1500円 学生・シニア1300円
会員1200円 会員学生・シニア1000円

[前売り]1200円


神戸・長田が生んだ人情ピンク作家 小松公典(こまつこうすけ) 特集!
2011年8月26日(金)〜28日(日)
神戸市長田区出身の脚本家・小松公典 氏の作品を、ピンキーリボン賞受賞作品から珠玉の3本をセレクト!
 小松公典さん来場によるゲストを迎えてのトークショーあり!
  トークゲストは、女優・倖田李梨と、
  ピンク読モ(「ぴんくりんく」読者モデル)の古本奇納子、町田翠

トークゲスト
小松 公典(こまつ こうすけ)
1970年3月6日生まれ。神戸市長田区出身。名倉小学校→丸山中学校→育英高校→にっかつ芸術学院。関根和美監督のもとで助監督、共同脚本を務める。単独での脚本デビュー作は、『女医ワイセツ逆療法』(脚本題:ストーカー/97年/関根和美監督)。竹洞哲也監督デビュー作『人妻の秘密 覗き覗かれ』(04年)以降、すべての竹洞監督作品の脚本を手がけている。ピンク映画大賞・脚本賞を05年度、06年度、10年度と3度も受賞している。
 
26日(金)倖田 李梨(こうだ りり)
1974年3月1日生まれ。東京都出身。左海未来(さかいみき)という名前で99年AVデビュー。その後、岩下美季名義を経て、05年、倖田李梨に改名。竹洞哲也監督・小松公典脚本『さびしい人妻 夜鳴く肉体』(05年)でピンク映画デビュー。ピンキーリボン賞2007・殊勲女優賞、同2008・最優秀助演女優賞、同2009・殊勲女優賞、同2010・最優秀助演女優賞を受賞。今最もピンク映画に出ている女優。
 
27日(土)古本 奇納子(ふるほん きなこ)
2010年2月、自主映画『ぴんくりんく緊縛篇』緊縛ヌードモデル募集オーディションにてグランプリ受賞。『ぴんくりんく緊縛篇 第弐部』(2010年/監督:ダーティ工藤)で映像作品のデビューを飾る。年齢非公表ながら奇跡のアラフォー美人! 大阪在住で、OL兼SM嬢として働きながら女優活動も。
28日(日)町田 翠(まちだ みどり)
2010年2月、自主映画『ぴんくりんく緊縛篇』緊縛ヌードモデル募集オーディションにてグランプリ受賞。『ぴんくりんく緊縛篇 第弐部』(2010年/監督:ダーティ工藤)で映像作品のデビューを飾る。平成世代の美少女! 現役女子大生として、性をテーマにした研究、映像制作をしている。

シナリオタイトル「恋味うどん」
「悩殺若女将 色っぽい腰つき」
(2010年改題:熱々お姉さん 極太こねまわす)
2006年/62分/35mm/OP映画[R18+]
監督:竹洞哲也 脚本:小松公典 撮影・照明:創優和
録音:シネキャビン 編集:フィルムクラフト
助監督:山口大輔
出演:吉沢明歩、青山えりな、倖田李梨、なかみつせいじ、柳東史、松浦祐也、岡田智宏、サーモン鮭山
<ピンキーリボン賞2006ゴールドぴんく賞>
 
シナリオタイトル「いつまでも どこまでも」
「不純な制服 悶えた太もも」
(2011年改題:早熟な制服 肉体の報酬)
2008年/61分/35mm/OP映画[R18+]
監督:竹洞哲也 脚本:当方ボーカル(=小松公典) 
撮影・照明:創優和 音楽:與語一平 
編集:フィルムクラフト 録音:シネキャビン
助監督:山口大輔
出演:Aya、青山えりな、田中繭子(=佐々木麻由子)、松浦祐也、吉岡睦雄、世志男、石川雄也
<ピンキーリボン賞2008最優秀新人女優賞:Aya>
  
シナリオタイトル「川の字」
「潮吹き花嫁の性白書」
2010年/59分/35mm/OP映画 [R18+]
監督:竹洞哲也 脚本:小松公典・山口大輔 
撮影監督:創優和 音楽:與語一平 
編集:有馬潜 録音:シネ・キャビン 
助監督:櫻井信太郎
出演:かすみ果穂、倖田李梨、LUNA、毘舎利敬、佐藤玄樹、久保田泰也、岩谷健司、岡田智宏
<ピンキーリボン賞2010ゴールドぴんく賞>

《料金》入れ替え制
1回券=800円 2回券=1500円 3回券=2000円
《割引》神戸プラネット会員は100円引き
*トークショー入場は映画半券が必要

共催:「ぴんくりんく」編集部
[関連企画]
神戸初公開『ぴんくりんく緊縛篇 第壱部』『ぴんくりんく緊縛篇 第弐部』
ダーティ工藤監督・舞台挨拶


神戸初公開 「ぴんくりんく緊縛篇」第壱部・第弐部
2011年8月26日(金)〜28日(日)
 
 ダーティ工藤監督・舞台挨拶

ダーティ工藤(だーてぃ くどう)
本名・工藤公一。1954年11月28日生まれ。北海道倶知安町出身。「シネマトグラフ」という映画誌の創刊にかかわり、映画評論家として「キネマ旬報」、「ぴあ」など様々な媒体へ寄稿。1990年「刺青緊縛地獄」でAV監督デビュー。2000年、DKプロダクションを設立し、“緊縛”に特化したインディーズ・レーベル“Dirty Factory”を立ち上げる。 著書に「光と影 映画監督 工藤栄一」、「大俳優 丹波哲郎」など。劇場公開作品に『縄文式』(99年)、『東陽片岡のルサンチマン』(07年)、『石井輝男映画魂』(09年)など。

「ぴんくりんく緊縛篇 第壱部」
2010年/62分/DV/[R18+]
監督・編集・緊縛:ダーティ工藤
脚本:シロート・シャブロル 撮影:クラウス・マンスキー
撮影協力:亀有名画座  銀河系
協力:バンビ・プロモーション、田添 健、井上真愉見 、林田義行、シマダタモツ
音楽:斎藤博人 プロデュース:太田耕耘キ
製作・配給・著作:DKプロダクション、「ぴんくりんく」編集部
<出演(登場順)>
若林美保、伊沢涼子、日高ゆりあ、佐倉 萌、上原 優、真咲南朋、伊藤清美
 
「ぴんくりんく緊縛篇 第弐部」
2010年/60分/DV/[R18+]
監督・編集・緊縛:ダーティ工藤
脚本:シロート・シャブロル 撮影:クラウス・マンスキー
撮影協力:シマダタモツ、PLANET+1、梅田日活劇場、SUN SHOP
協力:ノーザンライト、BAR際、安部孝則
特別協力:渡辺 護(挿入映画:『紅壺』)
音楽:GOLDMAN プロデュース:太田耕耘キ
製作・配給・著作:DKプロダクション、「ぴんくりんく」編集部
<出演>
古本奇納子、町田 翠、宮咲志帆

《料金》2本立て
一般1500円 学生・シニア1300円
会員1300円 会員学生・シニア1200円

*舞台挨拶入場は映画半券が必要

共催:「ぴんくりんく」編集部
[関連企画] 小松公典(こまつこうすけ) 特集!


これまでのプログラム|神戸映画資料館

※内容は予告無く変更する場合があります。

※作品によっては、経年退化で色褪せしている場合がございます。予めご理解ご了承の上、ご鑑賞くださいますようお願い申し上げます。