神戸映画資料館

PROGRAM プログラム

2024年7月20日(土)・21日(日)

場所の記憶 新長田、上飯田

風景の映像作家・崟利子が撮った「新長田」、そして、たかはしそうたが横浜の郊外にある「上飯田」という場所で生み出したフィクションとノンフィクションのあわいのような映画を合わせて上映。

 

Aプログラム

崟利子作品集
『春節祭』(2007/8分)
『新長田2007年8月ー12月』(2007/23分)
『新長田 2008年・冬』(2008/18分)
『BETWEEN YESTERDAY & TOMORROW #02 SUMA BEACH』(2011/5分)
監督:崟利子

崟利子が、開館からまもない神戸映画資料館に通うなかで生まれた3作品と、指示書をもとに制作する即興映画「BETWEEN YESTERDAY & TOMORROW」の1編。身近な風景を延々と撮り、独自のリズムで構成する代表作「伊丹シリーズ」に連なる。

 

Bプログラム

『移動する記憶装置展』(2023/71分)
監督・脚本:たかはしそうた プロデューサー:徐梅 撮影:費嘉潤 照明:温少杰 美術:張雅君 録音・サウンドデザイン:浪瀬駿太 編集:趙冬梅 出演:佐々木想、影山祐子、廣田朋菜

小さなギャラリーを運営する麻子は、アーティストの谷繁にギャラリーとマンションの1部屋を貸し出すことにした。すっかり作品を作らなくなった同居人のスミレにとっても何か刺激になることを願い。
初の劇場公開作『上飯田の話』が7月に関西で上映されるたかはしそうた監督は、場所から発想し、そこにいる人たちと話をしたり、関わりをもつ中で、映画を生み出していくことに関心があるという。『移動する記憶装置展』は『上飯田の話』と同じく横浜の郊外にある上飯田町で撮られた。東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻修了作品。

 

◉トーク 7月20日(土)崟利子監督・たかはしそうた監督

 

崟利子(たかし・としこ)
大阪府生まれ。1998年『オードI』、『西天下茶屋・おおいし荘』を制作、山形国際ドキュメンタリー映画祭1999で上映される。『Blessed ─祝福─』(2001年)がニヨン国際ドキュメンタリー映画祭特別賞を受賞。2005年よりギャラリーマキ(東京)にて新作発表上映会「季刊タカシ」を開き、代表作の「伊丹シリーズ」が生まれる。2009年から神戸映画資料館で「タカシ時間」を開催。近作に『ゆっくりあるく』(2021年)、『じぶん、まる! いっぽのはなし』(2023年)がある。
たかはしそうた
1991年生まれ。高校時代から映画を学び始め、東京造形大学映画専攻領域へ入学。在学中は諏訪敦彦ゼミに所属。卒業後5年間イベント制作会社にて会社員として働きながら自主映画制作を続ける。2020年度から東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻監督領域に進学。コロナ禍のため休学していた2020年に『上飯田の話』を自主制作。続けて同じく上飯田町を舞台に『移動する記憶装置展』を大学院の修了作品として完成させる。

 

《料金》 1プログラムあたり(当日2プログラム目は200円割引)
一般:1500円 シニア(65歳以上):1200円 ユース(25歳以下):1000円 会員:1100円
トーク:参加無料(要当日鑑賞チケット半券)
予約受付
メールと電話によるご予約を承ります。鑑賞を希望される日時と作品名、お名前、電話番号をお知らせください。予約で満席でなければ、当日に予約無しでもご入場いただけます。
info@kobe-eiga.net 078-754-8039

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