神戸映画資料館

PROGRAM プログラム

2024年8月23日(金)〜27日(火)/24日(土)・25日(日)『極道恐怖大劇場 牛頭』 

『りりかの星』

『りりかの星』

(2024/28分/サイレント/デジタル)R15+

監督:塩田時敏 脚本:沢木毅彦 撮影:芦澤明子
照明:永田英則 編集:鵜飼邦彦
製作:太田耕耘キ、塩田時敏
配給:ぴんくりんくフイルム、プロダクションGOZU

出演:水戸かな、廣木隆一、長谷川千紗、三池崇史、小室りりか

18歳になった萌は、突然ストリッパーになりたいと言い出した。激しく動揺する父親の泰造。人の命を救いたいという萌の望みを叶えるべく、看護専門学校への入学資金を積み立てているのに。
理由も知らされぬまま、幼い頃よりの父との二人暮し。誰よりも好きなお父さん。
だが、ネットで拾った映像を見たとき、萌の夢が変わった。それは、被災者を慰問する踊り子・小室りりかの艶やかな舞い姿。夢だって変わる。
萌の母の秘密とは。
眠れぬ夜を過ごす父はあるとき、女体の胎内にも似ためくるめく異界へと誘われる。そこで体感したこととは──。
現世へと回帰した父・泰造は、娘・萌に言った──。

 
塩田時敏×廣木隆一×三池崇史×芦澤明子
映画評論家・塩田時敏の初監督作品。ヒロインにはマドンナレーベルの大人気ミューズ、水戸かなが映画初主演。そして、『ヴァイブレータ』『夕方のおともだち』等のベテラン監督・廣木隆一が父親を熱演。のみならず、あの日本一忙しい監督・三池崇史がマサカの役どころで怪演。これまで多数の三池映画、廣木映画に役者として出演してきた塩田時敏に対する、お返し、お付き合いの域を越えたその存在感は、さすがの一言。また、黒沢清映画などで知られる名手撮影監督・芦澤明子の手になるフイルム撮りにも注目。脚本はかつて廣木隆一と協働した沢木毅彦。原点の無声映画にして、映画の最前線に踊り出た “踊り子” 映画、必見なり。

8月24日(土)『りりかの星』上映前
舞台挨拶 水戸かな(『りりかの星』主演)

→公式サイト

 

8月24日(土)・25日(日)2日間限定
『極道恐怖大劇場 牛頭』

(2003/129分/35mm)R15+
監督:三池崇史 脚本:佐藤佐吉
配給:プロダクションGOZU ぴんくりんくフイルム

出演:曽根英樹(現 曽根悠多)、哀川 翔、吉野きみ佳(現 吉野公佳)、(謎)as牛頭

21年ぶりの日本凱旋!初の35ミリ劇場公開!
今、超カルトの封印が解かれる!

V-シネマながらも、カンヌ国際映画祭監督週間で上映、という快挙からなんと21年。映画祭やイベント等で数回上映されただけの、三池崇史映画の中でも、カルト中の幻のカルトとされていた『極道恐怖大劇場 牛頭』が、ついに正式日本劇場初公開される時がやってきた!
しかも、今回はオリジナルの35ミリプリントでの上映。ほとんど映写機を通ってないので、4Kレストア版以上の(?!)美しさ。劇場の大スクリーンで見てこそ『牛頭』の底知れぬ妖しさが、骨の髄まで体感できようというもの。いまだに古びる事のない、いや、いまこの時代でも、その先を行ってる伝説のカルト『牛頭』を、是非ご堪能ください。

 

《料金》
『りりかの星』 1000円均一
『極道恐怖大劇場 牛頭』(『りりかの星』半券ご提示で200円割引)
一般:1600円 シニア(65歳以上)・障害者:1300円 ユース(25歳以下):1200円 会員:1200円
予約受付
メールと電話によるご予約を承ります。鑑賞を希望される日時と作品名、お名前、電話番号をお知らせください。予約で満席でなければ、当日に予約無しでもご入場いただけます。
info@kobe-eiga.net 078-754-8039

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