神戸映画資料館

PROGRAM プログラム

2021年1月15日(金)〜19日(火) 16:00〜

『メカニカル・テレパシー』

『メカニカル・テレパシー』
2021年1月15日(金)〜19日(火) 16:00〜

16日(土)・17日(日)
五十嵐皓子監督 リモート挨拶

「メカニカル・テレパシー」
(2018/78分/HD[ブルーレイ上映])
監督・脚本:五十嵐皓子
撮影:中瀬慧  照明:加藤大輝
美術:松本 真太朗
衣装:蔭木いづみ ヘアメイク:榎本愛子
音楽:宇波拓 録音:川崎彰人 音響:川口陽一
編集:和泉陽光・五十嵐皓子 VFX:守屋雄介
助監督:吉原裕幸 制作担当:清水美和・根本克也
配給・宣伝:アルミード

出演:吉田龍一、白河奈々未、申 芳夫、伊吹 葵、青山雪菜、石田清志郎、時光陸、松井綾香、長尾理世、古内啓子

第13回CO2助成作品

「もしも心を可視化できたら?」という着想から始まり、
SF的要素と恋愛感情を掛け合わせ、観客の認識を静かに揺らす、不思議な「心」の恋愛映画。

思いを寄せる相手の心が可視化されて目の前に現れたとして、
それは本当の相手の心なのか?
それとも相手に焦がれる私の願望なのか?
それとも全く別の思いもしない、誰かの心なのか?

ある大学の研究室で、「心を可視化する機械」の開発が行われていたが、実験中に事故が起こり、開発者の三島草一が意識不明のまま目覚めなくなる。
共同研究者で草一の妻の碧は開発を続け、草一の心の可視化を試みていた。
成果を出さない開発を疎ましく思う大学側は、機械の調査という名目で、真崎トオルを研究室に送り込む。
トオルは、機械に魅了され、また徐々に碧に惹かれ、機械開発に加担していった…

→公式サイト

《料金》
一般:1700円 シニア(65歳以上):1100円 ユース(25歳以下)・会員:1000円
予約受付
メールと電話によるご予約を承ります。鑑賞を希望される日時と作品名、お名前、電話番号をお知らせください。予約で満席でなければ、当日に予約無しでもご入場いただけます。
info@kobe-eiga.net 078-754-8039

PageTop