プログラムPROGRAM

新東宝ピンク映画 ラスト・フィルム・ショー in 神戸
最後のプログラムピクチャーと呼ばれて
〜滝田洋二郎監督と異色のフィルムメーカーたち〜  vol.5

2021年6月26日(土)・27日(日)

今回は、滝田洋二郎監督のコメディピンクの集大成とも言える2作品に加え、巨匠・渡辺護監督による軽妙な作品『痴漢は最高!』をお届けします。

 

「痴漢は最高!」

(1983/62分/35mm)国映
監督:渡辺護 脚本:小水一男 撮影:鈴木史郎 音楽:飛べないアヒル 編集:田中浩
出演:下元史朗、香川留美、皆川衆、今日珠美、堺勝朗

とある中年男が会社の部下の妻に心を寄せる。ところが部下は部下で男の妻とねんごろになっていて……。名匠渡辺護監督によるサラリーマン艶笑談。脚本は小水一男(ガイラ)で「痴漢」とは名ばかりのスワップものである。シリアスな作品が印象深い同監督だがコメディタッチの作品でも大いに才能を発揮した。

 

「痴漢電車 聖子のお尻」

(1985/64分/35mm)新東宝映画
監督:滝田洋二郎 脚本:高木功、片岡修二 撮影:志賀葉一 編集:酒井正次 助監督:笠井雅裕
出演:螢雪次朗、竹村祐佳、彰佳響子、麻生うさぎ、池島ゆたか、外波山文明、江口高信、涼音えりか

あの「かい人21面相事件」と黒澤映画の合体!?予想外の展開に目を奪われ、密室殺人のトリックに舌を巻く。そして事件の真犯人は……!滝田版痴漢電車シリーズの集大成ともいえる内容でアクションありミステリーありの盛り沢山な内容。タイトルの「聖子」は時代のお愛嬌というべきか。

 

「痴漢電車 車内で一発」

(1985/60分/35mm)新東宝映画
監督:滝田洋二郎 脚本:片岡修二 撮影:志賀葉一 編集:酒井正次 助監督:笠井雅裕、橋口卓明
出演:螢雪次朗、星野マリ、竹村祐佳、織本かおる、大杉漣、池島ゆたか、ルパン鈴木、滝川真子

『ロミオとジュリエット』を思わせるヤクザの抗争を凄腕の殺し屋「ジョーク東郷」が解決する……。シンプルかつナンセンスなストーリーラインを爆笑アイデア満載で突っ走る稀代の珍作。若き大杉漣がヤクザの親分に扮し電車内での銃撃戦から漫才のコントまで披露……すべては観てのお楽しみ。

 

協力:ぴんくりんく
R18+ 18歳未満の方はご鑑賞いただけません。

《料金》入れ替え制1本あたり
一般1200円 ユース1000円 会員900円
《割引》当日2本目は200円引き
予約受付
メールと電話によるご予約を承ります。鑑賞を希望される日時と作品名、お名前、電話番号をお知らせください。予約で満席でなければ、当日に予約無しでもご入場いただけます。
info@kobe-eiga.net 078-754-8039

これまでのプログラム|神戸映画資料館

※内容は予告無く変更する場合があります。

※作品によっては、経年退化で色褪せしている場合がございます。予めご理解ご了承の上、ご鑑賞くださいますようお願い申し上げます。