ワークショップWORKSHOP

『ペデストリアンデッキの対話』(仮題) キャスト募集

 
神戸映画資料館では、実践的な映画・映像づくりを学ぶ場を作り、未来の映像文化の担い手を育成することを目的として神戸映画ワークショップを毎夏開講しています。
この『ペデストリアンデッキの対話(仮)』はそのワークションプの延長として製作します。

募集キャスト
千田陽子(30 〜40歳・女)
コールセンター勤務。社交的で面倒見の良い、気品のある雰囲気を持った女性
 
奥村斗真(25 〜35歳・男)
不動産会社勤務。愛想が良く世話好き、第一印象がさわやかなタイプ

 
井上(55 〜65歳・男)
振興会理事長。温厚で情が厚い、あまり小さいことは気にしない男性

 
秋本(20 〜30歳・女)
陽子の同僚。何も考えていないように見えるが、現実的なタイプ

 
[あらすじ]
取り立てて目立った人生を送ってこなかった千田葉子(33)は、ふと「自分の店」を持ちたいと思い、職場近くの不動産屋で働く奥村斗真(26)に協力を仰ぐ。
テナントの入居契約を取り付けたが、ただ広いテナントをみた千田は想像のみで決意した出店に途方もない現実を見る。それから奥村と千田は多少ちぐはぐながらも
地元の喫茶店主に話を聞いたり、開業セミナーに出向いたりしながら、出店への可能性をさぐるが…。
撮影期間:2011年9月6〜16日(内6 日程度、平日中心)
オーディション開催日:8月18日(木)・19日(金)予備日:25日(木)
時間:相談
場所:神戸映画資料館

簡単なプロフィール・上半身・全身写真 各1枚づつ、ご連絡先、お名前・電話番号・メールアドレス、オーディション希望時間を添えて以下のメールアドレスまでお送り下さい。追ってご連絡させて頂きます。
 
*オーディション情報は本作品以外の目的で使用する事はありません。
*本作品の出演料に関しましては、大変申し訳ありませんが、交通費・食事代のみ応相談とさせていただきます。ご了承ください。
*応募資料を返却することはいたしませんので、応募の際はコピーを取ってご応募ください。
 
 スタッフ 
[監督]唐津正樹
1979 年京都生まれ。大阪電気通信大学在学時に大森一樹監督(『TRY』『ゴジラ対ビオランテ』)の研究室で映画を学ぶ。卒業後、インターネットTV 会社勤務、一年間で40 本近くの映像を制作&配信。神戸ビエンナーレ(2007/2009 年)やハーバーランドFamilio 内イベントにおいて過去に映像制作&記録を担当。また新長田神戸映画資料館で2008 年より4 度にわたるワークショップのおいて講師を務める。現在は京都にあるKyotoDU においてパナソニック映像機器のコーディネート業務に従事。
 
製作:神戸映画資料館
 
 お問い合わせ 
製作部助監督 担当:大岸智博
080-3816-1452 pedestrian.deck@gmail.com
 
神戸映画資料館 担当:田中
078-754-8039 info@kobe-eiga.net
〒653-0036 神戸市長田区腕塚町5丁目5番1-201
アスタくにづか1番館北棟2F 

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