(終了)第4回神戸ドキュメンタリー映画祭 概要
2012年10月19日(金)〜21日(日)/26日(金)〜28日(日)




伝説の映画集団NDUと布川徹郎
12作品(11プログラム)
60年代末から70年代を疾走したNDU(日本ドキュメンタリスト・ユニオン)の主要メンバー布川徹郎が今年2月に亡くなった。NDUは広河隆一(現「DAYS JAPAN」編集長)と立ち上げた早大カメラルポルタージュ研究会を出発点として、70年代の日本のドキュメンタリーを牽引した早大中退者で作る映画創作集団である。
NDUの作品は、山形国際ドキュメンタリー映画祭で時折上映されたり、各地で希に自主上映されたりするものの、まとめて見る機会は少なかった。神戸ドキュメンタリー映画祭では、その後の布川作品を加えて一挙上映する。
発掘された自主映画
5作品(3プログラム)
これまで見ることができず幻だった自主映画を発掘して再上映する。
NDUの井上修とルポライターの竹中労が組んで作り題名のみ有名な『アジア懺悔行』と『山上伊太郎ここに眠る』。70年代末に加藤重二が作った純粋な大阪映画『ばいばいあげいん』と『ロックアウト』。関西小川プロで活躍した市山隆次が製作の『養護学校はあかんねん!』。まさに幻の映画オンパレードである。

2012年10月20日(土)・21日(日)
ホームムービーの日 in 神戸
家庭に眠るプライベートフィルムを持ち寄って上映する国際的企画「ホームムービーの日」を神戸ドキュメンタリー映画祭の一部門として開催。「個人的な記録映画」を募り上映することで、個人や地域の〈記憶の収蔵庫〉としてのフィルムを文化遺産として地域で共有し、引き継いでいく。
公募フィルムに加えて、 昭和の新長田の懐かしい風景が見られる『あすは太陽の輝く街に』、昭和9年の貴重な記録『第二回 神戸みなとの祭』(いずれも神戸市広報課所蔵)を特別上映。

2012年9月15日(土)・16日(日)
[プレ企画]ビデオ撮影・編集体験ワークショップ
2日間の短期集中講座

主催:神戸ドキュメンタリー映画祭実行委員会
後援:長田区役所
助成:はぁ〜とふるふぁんど、長田区地域づくり活動助成、芸術文化振興基金
協力:神戸市広報課、神戸市立地域人材支援センター、神戸アーカイブ写真館、(株)神戸ながたTMO、新長田まちづくり(株)、神戸商工会議所、NPO法人KOBE鉄人PROJECT、神戸芸術工科大学、NPO法人DANCE BOX、長田活性化研究会、長田文化倶楽部、FMわぃわぃ
お問い合せ
神戸ドキュメンタリー映画祭実行委員会事務局(神戸映画資料館内)
電話:078-754-8039 メール:info@kobe-eiga.net

※内容は予告無く変更する場合があります。

※作品によっては、経年退化で色褪せしている場合がございます。予めご理解ご了承の上、ご鑑賞くださいますようお願い申し上げます。