【コメンテーター略歴】
友田義行
甲南大学文学部日本語日本文学科・准教授。
専門は日本近現代文学、映画研究。
主な研究業績として、単著『戦後前衛映画と文学—安部公房×勅使河原宏』（人文書院、2012）、編著『フィルムメーカーズ22 勅使河原宏』（宮帯出版社、2021）他。

吉田駿太朗
日本学術振興会（PD)／早稲田大学スポーツ科学学術院　リサーチ・アソシエイト／ベルリン芸術科学高等研究センター(BAS)。
専門は舞踊学（特に現代ダンス）、身体文化研究、パフォーマンス・スタディーズ、芸術実践論。
主な業績として、 Shuntaro Yoshida, Natsumi Fukasawa. “How Artificial Intelligence Can Shape Choreography: The Significance of Techno-Performance”, Performance Paradigm, Vol.17, pp.67-86, December 2022.
吉田駿太朗「コンテンポラリーダンスにおける日本のメセナ活動 —『振付家の時代』と振付家の社会的な役割を中心に—」、公益社団法人企業メセナ協議会メセナアソシエイトレポート(7)、pp.1-24、2021年6月他。

共催：神戸大学国際文化学研究科研究推進インステイテュート研究プロジェクト4
問い合わせ:大谷 晋平 (otani_s@yahoo.co.jp)