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レポート:井口奈己監督特集 トーク採録
井口奈己監督特集(2022年8月27日 神戸映画資料館)
井口奈己(監督)・鈴木昭彦(撮影監督)トーク -
収蔵図書紹介「インディペンデントの栄光 ユーロスペースから世界へ」
著者 堀越謙三
紹介者 宮本裕也(映画好き 学生) -
収蔵図書紹介「朝鮮映画の時代 帝国日本が創造した植民地表象」
著者 梁仁實
紹介者 丁智恵(東京工芸大学芸術学部映像学科教員) -
布村建研究室
「布村建ともうひとつの東映映画」(2022年11月25日〜27日)の開催に向けて
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音遊びの会ドキュメンタリー映画『音の行方』 野田亮監督インタビュー
2005 年に結成された、知的障害者とプロの音楽家が一体となった〈音遊びの会〉。神戸を拠点に活動の幅を広げるこの即興音楽プロジェクトの演奏やメンバーに焦点を当てたドキュメンタリー。
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所蔵図書紹介「松村浩行レトロスペクティブ」
発行 国立国際美術館
紹介者 植松由希子 -
『イントレランス』配布資料
2022年4月30日(土)に開催した〈『イントレランス』活弁&カルテット〉の配布資料をPDFファイルで公開します。映画研究者の堀潤之氏が作品解説をご執筆くださいました。
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『三度目の、正直』 野原位監督ロングインタビュー
野原位が神戸で撮り上げた劇場デビュー作『三度目の、正直』が各地で公開中だ。混濁した内面を持つ人間たちを描く映画自体が孕む混濁は取材者泣かせで、作品の肝を掴めぬままインタビューに臨むことになった。
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収蔵図書紹介「東映任侠映画120本斬り」
著者 山根貞男
紹介者 宮本裕也(映画好き 学生) -
『彼女はひとり』 中川奈月監督インタビュー
昨年夏に神戸映画資料館で小特集が組まれた中川奈月監督。長編デビュー作である孤独な少女の復讐劇『彼女はひとり』(2018/立教大学現代心理学部研究科大学院修了作品)はジャンル映画の要素を吸収しながら、それに留まらない爆発力を放つ。
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『カウンセラー』 酒井善三監督インタビューPart2
心理相談室を突然訪れた女が切り出したエキセントリックな話は虚と実、主体と客体、記憶と妄想の境界を溶かし始め、耳を傾けるカウンセラーの精神をも侵食してゆく──。
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『北新宿2055』 宮崎大祐監督インタビュー
初の原作もの、そしてあらゆる事象が記号・均質化される世界の微かな差異を捉え続ける宮崎のフィルモグラフィーにおいて重要な一作の誕生だ。