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資料から辿る自主上映史④ 《RCS》の上映活動
資料から辿る自主上映史④
《RCS》の上映活動 -
『DOOR』デジタルリマスター版 配給・生駒隆始 《アウトサイド》 インタビュー(後編)
インタビュー後編では、原版ネガ発掘以降の流れ、ディレカン末期の混沌、さらに新たな発掘と映画保存まで話が及んだ。
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『DOOR』デジタルリマスター版 配給・生駒隆始 《アウトサイド》 インタビュー(前編)
10年の活動期間中に多彩な作品を世に送り出した映画製作会社ディレクターズ・カンパニー。その後期に高橋伴明が監督を務めた『DOOR』(1988)が、シリーズ第2作『DOOR2』(1991)と共にデジタルリマスター版として蘇り、神戸映画資料館で上映される。30年の時を経てこの2作を配給する生駒隆始に、フィルム発掘と復元にまつわるお話を伺った。
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所蔵図書紹介「映画を追え フィルムコレクター歴訪の旅」
著者 山根貞男
紹介者 坂庄 基 -
資料から辿る自主上映史③ 《スペース・ベンゲット》の上映活動
資料から辿る自主上映史③
《スペース・ベンゲット》の上映活動 -
『自分革命映画闘争』 石井岳龍監督ロングインタビュー(後編)
インタビュー前編で語られた「映画の可能性」を更に探りたいと思い、続けてお話しいただいた。
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『空に聞く』 小森はるか監督インタビュー
東日本大震災発生後、被害を受けた数々の土地で臨時災害放送局が開設された。『空に聞く』(2018)で小森はるか監督がカメラを向けたのはそのひとつ、岩手県の〈陸前高田災害FM〉でおよそ3年半のあいだ、パーソナリティを担当した阿部裕美さん。3月に兵庫・豊岡、新潟・長岡、東京・大塚で上映される本作をめぐり、2020年11月におこなったインタビューを公開する。
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資料から辿る自主上映史② 《シネマ・ルネッサンス》の上映活動
資料から辿る自主上映史②
《シネマ・ルネッサンス》の上映活動 -
『自分革命映画闘争』 石井岳龍監督ロングインタビュー(前編)
石井岳龍監督が新作『自分革命映画闘争』を完成させ、3月に神戸・東京で公開を迎える。17年に渡り教鞭を執ってきた神戸芸術工科大学を舞台に、監督をはじめ教員と学生がみずからを演じ、スタッフも兼任して映画の根源的な力を問う165分の大作。
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資料から辿る自主上映史①
資料から辿る自主上映史① 追悼・関西ゆかりの映画人 小池照男
再録 トーク:田中晋平(神戸映画資料館研究員) -
レポート:井口奈己監督特集 トーク採録
井口奈己監督特集(2022年8月27日 神戸映画資料館)
井口奈己(監督)・鈴木昭彦(撮影監督)トーク -
収蔵図書紹介「インディペンデントの栄光 ユーロスペースから世界へ」
著者 堀越謙三
紹介者 宮本裕也(映画好き 学生)